牧師紹介
ヨセフ 蔵元 英二
1943年仙台市生まれ。
高齢だがスマホを使う 教えてくれる人が教会にいて、一応スマホは使っています。便利ですね。
病気とともに育つ 小学5年の時からリウマチ発病。時々入院もあり遅れながら進学。28歳で就職、高校教員となる。29歳で結婚。38歳の時に一人娘が誕生。
聖書のお話し、教会へ
小5の時リウマチで長期欠席、同じ時期に兄も中1で、こちらは結核の療養でやはり長期欠席。私たちは母子家庭でしたが、母が心配して、近くのドミニコ学院のシスターにお願いして、半年間、週一回、2人だけに聖書のお話しを聞けるようにしてくれました。
大人になってから、兄も私もプロテスタントですが、教会に行くようになりました。
リウマチの薬から離れられた
37歳の秋頃に韓国の有名牧師のメッセージをテープで聞きました。新約聖書のマルコの福音書10章で、盲人のこじきバルテマイがイエス様に目を見えるようにして頂くところです。このメッセージを聞いた後に、長年服用してきたリウマチの薬から完全に離れることができ、リウマチが癒されました。
次の年、結婚して8年目に一人娘が生まれ、今は孫が2人います。
退職後に牧師に 高校の教員を定年退職後に、教会で奉仕して牧師となりました。
牧師からのご挨拶
私たちは誰でも命が与えられています。この命のことを正しく知るには、聖書を読む必要があります。大切なことは、私たちは神様の前に罪人ですが、十字架にかかられたイエス様によって、お一人お一人を神は愛してくださっていることです。
ぜひ教会にいらしてくださって、このことを共に学んでいきましょう。お待ち致しております。