The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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いやしの証し

夢から語られた現実の体験

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酒を飲んでも酒に飲まれなければ良いのだ

「ご主人が棺おけに横たわっている夢を見ました。これは、お酒を飲むのを止めるようにと神が注意しているのではないでしょうか。」と妻がある婦人から言われた。

私は、クリスチャンとなってから随分経つが、ビールを飲むのが止められなかった。剣道をしていたので、稽古後の喉の渇きをいやすためにはビールが必須だったのだ。「酒は飲まない方が良い」と妻から言われても「酒を飲んでも酒に飲まれなければ良いのだ」と忠告に耳を傾けることはなかった。

私は、クリスチャンとなってから随分経つが、ビールを飲むのが止められなかった。剣道をしていたので、稽古後の喉の渇きをいやすためにはビールが必須だったのだ。「酒は飲まない方が良い」と妻から言われても「酒を飲んでも酒に飲まれなければ良いのだ」と忠告に耳を傾けることはなかった。

神に酒を止めるように語られる

それから1週間後、家族から電話があった。友人が亡くなったという知らせだった。一緒に飲んだ後、家で脳溢血で倒れ、病院に運ばれて1週間後に亡くなったという。家に伺ったところ、あんなに元気だった友人が棺おけの中に横たわっていた。ある婦人から言われたことをその時に聞いて、自分の代わりに同じクリスチャンの友人に置き換えて神は酒を止めるように語ってくださったことがわかった。

それからは、酒を飲みたいという気持ちがまったくなくなった。また、剣道をする気もなくなってしまった。その後は、神に仕えることで忙しくなってきて、時間が足りないくらいの生活になってきたので、そのための備えだったのかもしれない。飲み会に参加する機会があるたびに、どうして飲まなくなったのかと聞かれることが多い。その度に、このことを証しする機会に恵まれ、神の語りかけについて話している。

証し:モーセ鈴木

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