The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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いやしの証し

夏の白馬キャンプの恵み

  • east-phila
体験談イメージ画像_9

突然右目が痛み出し、主人に預けたネコが脱走

キャンプ二日目の夕方、突然右目が痛み出し、瞬く間に充血と痛みで目が開けられなくなりました。どうしたのかと不安になり受付の看護係りの方を訪ね、L牧師にも診ていただき、「心配しないで祈っていただきなさい」と言われました。

聖会に出る途中、ふと主人に預けてきたネコの事が気がかりで、自宅に電話をかけました。すると、主人がネコを一瞬の隙に逃がしてしまい、まだ帰って来ないこと、それも、26日の初日の夜からすでにいないことを聞かされました。家ネコで外に出たことがないので、車に引かれていないか、遠くまで行ってしまったら戻ってこられるかなど、様々な思いが浮かび、目の痛みと、息子がとても可愛がっているネコなので、どのように伝えたらよいかと思い悩み、聖会に出てもメッセージを聴くどころではありませんでした。

聖会中は涙ばかり出て、そのうちに鼻まで調子が悪くなり、風邪でもひいてしまったのかと思いました。最後のいやしの祈りで、目のことをP牧師が語られたので、この言葉を自分のことだと受け取りました。その後、近くにおられた牧師と、伝道師の方々に、目と肝炎のいやしをお願いしました。目の痛みは次第に薄れ、部屋に戻る頃には、痛みは消えて充血も治まっていました。ネコのことはM牧師ご家族にお祈りしていただきました。

ずぶぬれになってネコが無事に帰って来た!

次の日すべてのことを主に委ね、白馬を後にしました。高速道を降りたとたん、渋滞に巻き込まれ、大雨と、すでに日は暮れて、今夜中に見つかるのかと、息子が側でため息をつき、娘も帰って来なかったらどうしようとかで、我が家に帰るのに緊張のしっぱなしでした。無事に戻ってきてほしいとの思いで玄関にたどり着くと、娘がネコの鳴き声が聞こえると言うのです。玄関を開けるとずぶぬれになって少し痩せたネコが足元で鳴いていました。

主人は、心配して会社を半日休んで捜しても見つからず、隣近所に聞いても誰も見なかったらしく、丸二日どこに居たのか、私たちが帰る時刻にちゃんと待っていてくれた様子に、皆で大喜びしました。目が癒されたこと、ネコが無事に帰って来たことを、主に感謝しほめたたえます。

無事に帰って来たネコ画像
写真:キャンプ中に逃げだして無事に帰って来たネコ

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」ローマ人への手紙8章28節

証し:O.M姉

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