The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

教会の恵みが現された白馬キャンプ!

  • east-phila
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白馬キャンプ2023が祝福されました。黙示録6:2には、後の雨リバイバルを示す、白馬に乗られた勝利の主の記述があります。この教会では、ハバクク書2:3「もしおそくなっても、それを待て。それは必ず来る。遅れることはない。」から後の雨リバイバルを示されています。そして、主の祝福の虹の約束が与えられています。(*写真は白馬キャンプ映像)

「また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、教会にお与えになりました。教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです」(エペソ人への手紙1章22~23節)

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会衆賛美でオーケストラが用いられた白馬キャンプ!

P牧師は、今回の白馬キャンプでJゴスペル・ファイナル、U21、キッズの部で素晴らしい賛美が捧げらたこと、また、特にオーケストラが用いられたことで、教会においてこのような働きが起こるのを見たことがない、と言われた。白馬キャンプで語られた「賛美隊の働き」で、多くの人が教会に導かれている。

教会にいるだけで恵みが

P牧師はこの教会の成り立ちから話され、M教会から開拓に出られた時から、どちらかと言うと寄せ集めのようなメンバーで始まった教会だったそうです。しかし、教会は主の御体で、主任牧師はイエス様です。P 牧師らが徹底して祈り聞き従う中で、教会の恵みが現されて来たのです。教会にいるだけで、お一人お一人に恵みが現されてきました。教会はその証で満ちています。そのことが証しの映像にもあります。

M兄の職場での、誤解からの解放の証し

その時は神学生だったM牧師は、ある時、職場のロッカーで盗難があり、その場におられた一人として、疑いがかけられたそうです。他の人はアリバイがあり、M兄に疑いが集中したそうです。直接には言われなくても、疑いのため避けられるようになったそうです。M兄は精神的に、身体的に弱い体質をお持ちでした。短期間に15㎏も体重が減ってしまったそうです。

ある時、P牧師が神学校の時、カリスマ問題で孤立されて、試練を通された証しを聞きました。辛い試練の後に、その神学校に大逆転が起きたのです。M兄は、その証を聞いた時、精神的に解放されて、感謝されたそうです。すると、精神的、身体的に弱い体質が完全に癒されたのです。また、その時は別の職場に移っていたのですが、元の職場でまた盗難があり、その窃盗団がつかまりました。その話が今の職場にも伝わり、自分への疑いが自然に消えて行ったそうです。(完)

<聖書の言葉>…主に助けを求め、待つことが大切!

「するとサムエルは言った。『主は主の御声に聞き従うことほどに、全焼のいけにえや、その他のいけにえを喜ばれるだろうか。見よ。聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる。』」(サムエル記第一15章22節)

筆者も20数年前に、M兄とは違いますが、職場で試練があり、主の助けを見せていただきました。私の職場は仙台市立の定時制高校でした。ある時、几帳面な先生がある生徒を叱って問題が起こりました。先生は一歩も引かない方で、生徒は仲間がいて、問題がこじれていきました。それが発展して、生徒の父兄もかかわる問題になってきました。私は当時、その生徒の学年の学年主任で、問題解決に当たらなければならない立場なのに、どうしようもない状況でした。私は教会には行っていて、問題について祈ることは学んでいました。祈って問題が解決した証しも聞いていました。

特に、どうしたらいいでしょう、と問題解決を主に聞いていました。しかし、これと言った事が示されないのです。職場では、私が何もできないので、私が、その生徒と先生の問題のための関係職員の会議に外されるようになってしまいました。周りの先生方から無視されるようになり、校長からも厳しい目で見られるようになりました。しかし、祈ってもするべきことが示されないのです。そして、6か月ほどその状態が続いて、学年末に急転直下、問題はすべて解決したのです。その時は、余計なことをしなくてよかった、と主の平安を頂くことができました。主を褒めたたえます。

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