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祝福・恵みの証し

95歳のK.T姉、「初詣」で教会の礼拝へ

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介護士さん付き添いで教会へ

K.T姉は95歳で、老人ホームに入って5年になります。84歳で洗礼を受けて、それ以来、月1回礼拝に来ていました。老人ホームに入ってからも、介護士さんの送迎で月1回くらい来ていましたが、2年くらい前から事情があって来ていませんでした。しかし、家族が毎週ホームを訪問すると、一緒に、昔覚えた讃美歌や、教会のやすらぎの歌を歌います。認知症があるのに一緒に歌うと歌えるのです。最近のやすらぎの歌も、何度も一緒に歌ううちに少しは覚えることができることも分かりました。感謝です。家族が毎週訪問の度に、お祈りをし、いやしの祈りもします。神様の恵みが豊かにありました。

そんな中、老人ホームの介護士さんがK.T姉を教会の礼拝に連れて来てくださったのです。老人ホームでは希望者に「初詣」に連れて行ってくださるようですが、K.T姉には「おばあちゃんはキリスト教だから」といって教会の礼拝に連れて来てくださったのです。ハレルヤ!

とても元気に礼拝を守り、聖餐式も…

家族としては、老化が進んでいるので教会に来るのは無理ではとも思ったのですが、そんな心配は不要でした。とても元気に礼拝を守り、聖餐式も受けました。本人も喜び、また、教会の皆さんも本当に久しぶりにK.T姉の姿を見て安心したようです。神様の恵みを心より感謝しました。K.T姉の老人ホームと介護士さんの上にも、神様の祝福が豊かにありますようにお祈り致します。

証し:蔵元英二

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