The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

画像生成AI、フェイクを見分けることの大切さ!

  • east-phila
2023_0825ニュース画像

「あなたがたは、実によって彼らを見分けることができます。ぶどうは、いばらから取れないし、いちじくは、あざみから取れるわけがないでしょう。」(マタイの福音書7章16節)

インターネットを「用いること」を求めるとともに、「見分ける」という重要な意味合いがある、とP牧師は言われました。

インターネットで映像を作りましたので、良く見てください。私たちの教会では、預言で、集会では9万人と言われています。世界で最大の教会では、そういうこともあります。これは、3万人の集会ですが、3万人というと、こんな感じになるのです。(画像生成AIでつくると)こんな感じになるのですね。(*AIに覚えさせると、指示するたけで画像ができる)

コンピュータの働きは便利だが、「ニセ」も入ってきます!

サタンが働いてきます。試しに、どんな画像が作れるか、フェイクを見分けることの大切さを確認して見ましょう。

AI(人工知能)は何でも覚えてしまいます。人の声の特徴もです。P牧師の声を覚えました。エルサレムが歌っています。次になんと、P牧師の声でニセエルサレムが歌っています。P牧師の声が本物にとても良く似ています。(完)

神の示しに反応することの大切さ!

「また、別の種が良い地におちた。すると芽ばえ、育って、実を結び、三十倍、六十倍、百倍になった。」そしてイエスは言われた。「聞く耳のある者は聞きなさい。」(マルコの福音書4章8、9節)

筆者の体験ですが、小学校高学年の時からリウマチになり、いつも薬を服用していました。高校2年生からはずっと同じ薬を服用していました。遅れながらなんとか進学し、就職し、結婚して38歳になっていました。

その時、チョーヨンギ牧師のメッセージテープを偶然に聞きました。マルコ10章から、盲人のこじきバルテマイがイエス様に目を開けていただいたところです。

バルテマイはイエス様と聞くと、「イエス様!」と叫びだしました。妨害が入りましたが、負けずに、ますます叫びました。イエス様が立ち止まられて、バルテマイを呼びました。その時、バルテマイは乞食の上着を脱ぎ捨てて、イエス様のもとに行きました。目を開けてもらえる、乞食はしなくてよくなる。バルテマイの信仰でした。

神の示しに反応するか、しないか

チョーヨンギ牧師がここを強く話しておられた時に、私の考えに変化が現れました。乞食の上着ではないが、自分はイエス様を信じているのに、バルテマイのようにいやしをイエス様にまっすぐに求めないで、薬に全面的に頼っているな、と。でも、これはバルテマイのようにはいかないかな?と思いました。

大学病院から、少しずつ服用することを条件に、当時は3か月分処方してもらってました。朝、まず今日は何錠服用にするか、考えます。少ないとあちこち、関節が痛みます。多いと関節の痛みは少ないが、胃が痛くなります。

これは習慣になっていて、変えられるものではありませんでした。

しかし、チョーヨンギ牧師のメッセージで、「バルテマイのようにいやしをイエス様にまっすぐに求めていない」という指摘は、「神様からの語りかけ」と感じられたのです。かといって、バルテマイのような信仰の行動は取れませんでした。しかし、この示しを無視することはしませんでした。無視はしなかったので、一応は反応していました。どんな反応かと言うと、毎日、これはどういうことだろう、と考え祈っていました。すると、特別な示しが新たに来たわけではありません。ただ、その示し語りかけを無視しなかっただけです。

無視しなければ、主がなしてくださいます!

不思議なことに、そんな大事な薬を、何となく捨てたのです。そしたら、バルテマイが直ちに見えるようになったように、私は次の日から薬は不要になったのです。その後42年間、服用していません。

神様からの「示し」、「語りかけ」は手放してはいけません。「良い地」のようにそれを受け取ると、主がなしてくださいます。私の場合は、「神様が薬を捨てさせてくださった」のです。

とても、出来そうもないことでも、信仰の反応をすると、主がなしてくださいます。「良い地」のように、主に反応していきましょう。(完)

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