The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

「賜物の働き」は、教会との関わりで進む働き!

  • east-phila
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預言は神様が用いる強力な賜物!

イリエ・コロアマ師が召されました。彼はロバート・ユーイン使徒団の預言者でした。P牧師は、私たちもロバート・ユーイン使徒団の影響を受けて立て上げられました、と語られました。

TLEAに預言の働きが始まっていたころ、預言を通して、アメリカに行くように語られました。その預言では、「重要なことが示されます」「2人の器に会います」「ひとりはその場にいて、もう一人は飛行機でやって来ます」と予め語られたのです。また、「突然メキシコに行き、説教するようになる」とも語られました。2人の器とはロバート・ユーイン師とイリエ・コロアマ師でした。そして、まさかと思うように、語られたこれらのことがすべて成就したのです。そして、ロバート・ユーイン使徒団での交わりの中で、TLEAは「使徒団の働き」について正しく学ぶことができたのです。

主は TLEA を老舗の使徒団へ導かれた!

主は最高のものを与えてくださいます。そもそも、使徒団の働きはロバート・ユーイン師の父親が始められた働きでした。そこに導かれたのです。

神様は最高の方を与えてくださる方です。使徒団の他にも、「感謝の教え」ではマーリン師を、「祈り」では韓国の崔子実牧師をこの教会に遣わされました。このことには、本当に驚いています。私たちはその働きの中で動いてきたのです。

Webコンサートに参加の各教会は、使徒団の教会!

Webコンサートにかかわっている教会は、たぶん全部が使徒団の教会だと思います。そこでの働きが大きく動いてきました。今度はインドから5万人教会の牧師が来られます。世界のベストテンに入り、5位くらいの教会です。普通でないことが起こります。神様は特別な方々を導いてこられます。

(*インドの牧師ジョン・ウェスレー師は、イスラエルチームの直後に来られます。お祈りください。)

もう一つのことが、同時に起こりました!

ロバート・ユーイン使徒団に導かれ、まだ滞在している時に、P牧師の奥様の不思議牧会伝道師が、かなり早い早産で2番目の子を出産されたと連絡が入りました。P牧師は、名前を何と付けたら良いだろうと思われました。すると、ベニヤミンと示されたのです。これはまずい、と思われました。日本では変わった名前はいじめられます。ところが、滞在していた集まりに、チャプレンで准将の高官がいましたが、その方が「あなたの子供の名前はベンジャミンとしなさい」と言うのです。そのようなことがあって困りながら、チームより先に帰り、これらのことを不思議さんに言うと、「主にある名前をつけた方が良い」と言うのです。それで、ベニヤミンとなりました。

これは「幸運」、「優れた」という意味です。ベニ君の脳障害は完全に癒され、その実質が現わされてきたのです。。

この時の歩みにおいて、「預言」は強力な力を現わしました。

後の雨リバイバルで、今はその前触れ!

今、聖霊のバプテスマによる賜物の働きがいろいろ起こり始めているのですが、聖書では、白馬は第一の封印で来ています。キリストのリバイバルの働きです。

ですから、今は、20世紀初頭から「その前触れ」が始まっているのです。

マーリン師は、「ひとりが100万人を」と言われました。大川牧師もその言葉に非常に関心を持たれています。

特別なことが起こって来る時に、「賜物の働き」は重要なポイントと力を持っています。賜物の働きを、全うしておいてください。

賜物の働きは、教会とかかわる、教会の機能!

「賜物の働き」は、その教会が神の中心的な恵みのことを信じているかどうか、これが大きなポイントなのです。例えば、特別ないやしが起こらなければ、全く違った人生になったことは明らかです。教会がポイントであり、その中で神の業は進んでいくことを覚えておきましょう。(完)

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