The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

「天国は現実です、主の恵みは現実です!」…インドチームでのP牧師のスピーチから

  • east-phila
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インドチームが3月1日から遣わされています。P牧師は、お招きいただいたホサナミニストリーのホサナ祭(カンファランス)での挨拶で、「おびただしくふやそう」(創世記17:2)の文字どおりの数十万の聴衆の前で、力強く主の働きを証しされました。

親しく語りかけました!

インドのカレーライスは日本の国民食にもなる人気。インドの子供は算数が世界一、インドはITがトップ。インドの方々は、以前は神秘的な人々と思っていたが、頭の良い人たちだなあと感じています。特に、世界で最も神様が臨んでおられる所ではないかと思っています、と語られました。

天国は現実、主の恵みは現実、の証し!

P牧師の友人イリエ・コロアマ師の証しを語られました。イリエ師にはイリエ君という子が生まれました。しかし、その子は5歳の時に交通事故で無くなりました。彼は非常に嘆いたのですが、5歳のイリエ君は非常に信仰的だったので、天国へ行ったらまた彼に会えると、心を慰めていました。イリエ君が天国へ行った後に、何人かの子供が生まれました。

すると、その子たちが言い始めました。「天国に行ったイリエ君がどうしているか知りたい!」と。それで、お父さんのイリエさんは「祈ってごらん。神様が教えてくださるから。」と言いました。それで子供たちが「天にいるイリエ君がどうしているか、教えてください!、教えてください!」と祈り始めました。ある時、家族全員で写真を撮りました。現像したのを見て、びっくりしました。家族と共に、5歳の姿のイリエ君が写っていたのです。彼らの後ろには、天国の城壁が写っていました。

天国は現実です! ある時、イリエさんと飛行機に乗っていました。彼は私に言いました。「5歳で死んだイリエ君の証しを覚えているか」と。「もちろん覚えていますよ」と言いました。彼は言いました。「写真を持っているけど、見るか」と。見ますよね~‼。彼は財布から写真を取り出し、見せてくれました。その写真には、イリエさんご一家と、ニコニコ笑って立っている5歳のイリエ君の姿が写っていました。天国は現実です!、神は現実です!、主の恵みは現実です!

今日は、大きく天の門が開かれているでしょう。永遠の祝福がそこにあります。神様は皆さんを祝福されます。神様は皆さんを祝福されます。神様は皆さんを祝福されます。イエス・キリストによって。彼の十字架によってです。

神の豊かな祝福に期待します。ありがとうございます。(完)

リバイバルに向けて用いられるのは、主がなされた「証し」!

インドチーム直前の白馬スネルゴイキャンプでP牧師は、2月5日の長崎殉教聖会後に現わされた「西坂の丘にかかる虹」について言われました。TLEAでは「長崎からリバイバルが起こる」と語られていたそうです。

なぜ、こんなにタイミングよく虹が現わされるのでしょう。それは、長崎においてリバイバルが始まった、起こったという「しるし」を主が現すことを通して、全日本にそれが広がり、さらに広がっていくということを強く感じられた、そうP牧師は語られました。

そして、リバイバルに向けて用いられるのは、働きの正しさを説明するよりも、主が成して下さったことを正しく証しすることであることも話されました。

そして、今回、インドチームでもP牧師は、おびただしく集まったインドの人々の前で、ご自分が体験された、そして教会に現わされた主の御業を力強く証しされていました。主のご栄光が現されました。

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【聖書のみ言葉から】「主に愛されていること」の大切さ!

…ヨハネの福音書3章16節

P牧師はインドチームで「私は誰よりも主に愛されています」と語られました。そして、皆さんも誰よりも主に愛されています、と語られました。

主はひとり子イエス様をお与えになるほど、私たち一人一人を愛しておられます。ルカの福音書17章には、十人のツァラアト(らい病)に冒された人がイエス様に出会って癒されたことが書かれています。彼らは十人とも、イエス様の言葉を信じで癒されました。しかし、癒された後に、感謝してイエス様のところに戻って来たのは、軽蔑されていたサマリヤ人一人だけでした。イエス様は「神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか」(18節)と言われました。

他の9人は、自分がどんなにイエス様に愛されているか、が良く分かりませんでした。それより、ツァラアトが癒されて、待望の社会復帰に心が向いて、イエス様のことは忘れてしまいました。しかし、人は癒されても、また病になることはあります。人は必ず死にます。イエス様の十字架で流された血潮による罪の贖いと永遠のいのち、その御愛が注がれ、受けていることを忘れてはなりません。「主に愛されている」が心にある人は、どんな試練にも勝ちます。

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