去年の12月末に腰痛が起きました。痛みが強いため、市販の強い痛み止めを使いました。これは私の体質では肝機能が悪い時は飲めない薬ですが、腰痛が続くので毎日の様に2ヶ月位飲み、とうとう1箱を空にしました。3ヵ月目に腰痛が治まり薬が不要になって落ち着いたので、内科関係も調べてもらうために掛かり付けの内科へ行きました。
実はしばらく肝臓の薬は飲まずにいたので、その日すぐ検査をされると心配な状態でしたが、主治医が「薬を飲まないでいた時の検査結果を見たい」と言われ、久しぶりの検査をすることになりました。私はいつも病院の検査前には、牧師にお祈りをしていただいていたので、その備えがなくてしまったと思いましたが、肝数値が上がらないように祈りながら検査を受けて来ました。次の週教会へ行き、礼拝後、牧師に祈っていただきました。
それから1ヵ月後に検査結果を聞きに行きました。結果は、8ヵ月前に検査した時と同じで、むしろ血小板が1万も上がっていて、より標準に近くなっていました。いやしてくださった主をほめたたえます。
証し:O.M姉