The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

宮城カリスマ聖会:神様との関係が祝福される「信仰の言葉」!

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「TLEAの方々は、証しがよりクリアーに出てきます。信仰の使い方を知っているからで、特に感謝を通して特別な恵みを受けています。」とP牧師は語られました。神は大きな御業をなさいますので、期待するようにと言われました。

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人間関係でも神との関係でも「言葉」は大切!(ヤコブの手紙3章2節)

私たちが言葉を成功して使っていく時、大きな祝福を受け、言葉を失敗するなら、問題が起こってくるのです。P牧師は以前は毒舌と言われていたそうです。しかし、悔い改め、感謝し、言葉が変わるように神に祈り求めた時、徐々に変えられていったそうです。言葉で、人間関係は大きく変わってくるのです。

同じように、神様との関係でも、言葉は重要なポイントを持っています。例えば「私の罪は赦されているのだろうか?」と言う人は、主の御心と違うことを言ってますので、主の恵みを止めているのです。

「私のこういう問題は解決できない。」と思う人、そして言う方々は、本当は解決できるのに「解決できない」と言う言葉によって、これは不信仰ですから、神様の働きを止めているのです。

「私はこれからどうなるんだろう?」と言っている方、どうにもなりません、最善になるのです。というのは、「変なことになっているのではないか」と言っているなら、神の業が止まってしまうのです。多くのクリスチャンが言葉によって神様の働きを止めているのです。神様は私たちに最善をなさるのです。

神は「時々」最善をなさるではなく、「すべて」を最善になさるのです

私たちはいろいろな問題において、時々神様は最善をなそうとしている、と考える人が多いのですが、これは完全に間違いです。主はそんなことは言っておられなくて、すべての問題において「最善にする」と言っているのです。

P牧師のご次男の脳障害の癒し

一生涯、知能が発達しないと言われ、何人かの方から「裁かれた」とも言われました。しかし、全然裁かれていないのです。なぜなら、神様がいらっしゃるからです。それは、良いことにおいても祝福し、悪いことにおいても祝福される、ということです。聖書の言葉はそうなっています。ご子息の病は不治の病でしたが、「この後ろに神の素晴らしい計画がある」からです。

治ってしまうか、あるいは、病気であっても主の栄光を現わすのか、と考えました。どちらにしても、素晴らしいことが起こると、P牧師は受け取られたのです。そして、祈って聞くと、「癒す」と言われたので、「私の息子と癒されます」、「御業が起こります」、「栄光が現されます」と語っていったのです。そして、癒されてしまいました。しかも、知能が発達しないと言われたのに、ご子息は国立大学の大学院を卒業をしました。全く逆のことが起こりました。

神の言葉に書いてあるのです

どうしてそんなに積極的なことが言えるのかと言うと、神の言葉に書いてあるからです。私たちが神の言葉を信じるなら、そうなるのです。

ですから、もし「私の人生はどうなるのかしら」、「私は神様に愛されているのかしら」、「この問題に神の栄光が現れないんじゃないか」と言う方が多いのですが、実はその言葉によって神の業を止めているのです。

どんな問題でも、はっきり言えば良いのです。すべては益となる、と書いてありますから、このどうしようもない問題が起こったけれど、私は神を愛していますから、従っていますから、この問題は益になります。この問題における神の栄光を見ることになります、言うのです。

この問題で私の人生は真っ暗闇、なんて言わないこと。なぜなら「その言葉」が真っ暗闇にするからです。

神様はこの問題を通して栄光を現わしてくださる、と言うのです。そのことを通して何が起きてくるかと言うと、神の言葉の成就なのです。

神様との関係において、言葉は重要なポイントであることを覚えておいてください。(完)

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