The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

新年度の最初にヨーロッパ派遣!

  • east-phila
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西ヨーロッパでの働きが開かれた!

P牧師は、1月に派遣されるドイツ・スイスチームについて、チューリヒとシュトウットガルトの教会で奉仕することを話されました。1月24日から1週間の予定です。お祈りください。

チェコ、ウクライナ、スロバキヤ、ポーランドなど東ヨーロッパでの働きが西ヨーロッパへ広がったのです。新年度に「向きを変え」(申命記1章40節)の言葉通りに進むとみられます。

海外宣教では、これまでトルコのクーデターやヒリピンの殉教事件にもかかわりました。本格的な派遣ということを心得ておいてください。

虹を通して、神様の祝福のしるしが!

神様は業を進める時、前もって備えを与えてくださいます。アメリカのチャーチオンザウエイ教会では、「神からの祝福を虹によって示す」と語られていたそうです。そして、私たちの教会は「あなたがたの教会もそのようになる」と言われたそうです。そして、チャーチオンザウエイ教会に祈り込みに行った時

ここから始まります!

と言われたそうです。そして、そこから「虹が現される」ことが確かに始まったのです。その後、正に主の祝福のポイントごとに、虹が現されるようになったのです。

今回のイスラエルチームで、夜の聖会での「月に架かった虹」は、年度のみ言葉と共に、正に主の祝福を現わしています。今回、多くの人々がこれを確認できたことは素晴らしいことです。

今回の「夜の虹」は、ジャッキーの殉教の夜以来

夜の虹は2回目です。ジャッキーが殉教した日の夜以来です。また出てきたということです。今回、見た人がいるでしょう、火花のようなものが映っていたのです。特別な事柄であると私は思っています。皆さん、期待しつつ主の業を見ていきましょう。

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<知恵知識の言葉>

「神の光ではなく、問題の闇を見て振り回されている方に、主は言われますそれを主の前に持っていき、感謝をなし、祈っていきなさい。その時、あなたは主の特別な助けと、恵みの働きを体験し始めます。」(完)

<聖書の言葉>「聞くことです!」マタイの福音書25章24,25節

「ところが、一タラント預かっていた者も来て、言った。『ご主人さま。あなたは、蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めるひどい方だとわかっていました。私はこわくなり、出て行って、あなたの一タラントを地の中に隠しておきました。さあどうぞ、これがあなたの物です。』」

一タラントとは。3000万円から6000万円位の大金です。この箇所では、この前に、五タラント与えられた者と二タラント与えられた者がおり、その二人はそれぞれ商売をして、五タラントと二タラントとを儲けて、主人に褒められています。一タラント預かっていた者も商売をしようとはしたのでしょうが、うまくいかないうちに、ご主人を否定的に考えるようになってしまいました。

私たち人間にとっては、このご主人とは神様のことです。ご主人を否定的に考えるようになったのは、神様に聞かないからです。人生の困難や問題を、神様に祈って聞けばよいのです。「蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めるひどい方だ」と決めてしまっています。

「この一タラントをどうしたらよいでしょう」と聞くべきです。私たちはイエス様の十字架の血潮で贖われるほど愛されていることを忘れてはいけません。

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