The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

Webコンサート(12/25)が祝福されました!

  • east-phila
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私たちの教会では、直接クリスマスのお祝いとかはしないのですが、救い主イエス様に感謝して、ゴスペルコンサートなどは行います。

「5つのゴスペルグループが出場、心温まる希望のゴスペルを聞いてみませんか。」とホームページに案内して、12月25日午後2時から YouTube配信しました。

司会者が、コメントしながら救いの証しも交えて賛美映像の配信を進めました。配信は、IT担当者が適切に司会者に合図してスムーズにできました。また、賛美映像には、始めに簡単な証しがついたのもありました。

コロナが無くならない現在、外部奉仕が難しい中で今後の可能性が感じられるWebコンサートでした。視聴回数も少しづつ増えています。主に感謝します。

主の御心がある「賛美の働き」

P牧師は語られました。昔、第1回パトモス・チームで「賛美しなさい」と語られて、慣れない中で始めた賛美の働きでした。その時は分からなかったのですが、今回12月17日の座・高円寺2での「こころゴスペル」のようになってみて、正に、主がこういう御心をもって語っておられた、と知らされたのです。

主の手があるので、より強い賛美が出てきているのです。海外宣教で用いられるだけでなく、この世の終わりの大きな働きの中で、主が賛美を通して栄光を現わそうとしているのです。重荷のある方は、熱心にやっていただきたいです。

神からの語りかけには、退かないこと!…「奇跡のセミナー」から

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P牧師が語られました。最近ヨハネ君が、ルーマニアの牧師のウォンブラントさんの本を読んで、感動したと言ってました。ウォンブラントさんは3年間投獄され、非常な迫害を受け、国連で自分の傷を見せて、迫害を通って来た証しをした人です。普通の状態の苦しみではなかったので、感動したのです。

P牧師はウォンブラントさんにお会いしたことがあります。P牧師方がルーマニアに宣教に行くと言ったら、ウォンブラントさんはとても喜ばれたそうです。ところが、通訳が英語とルーマニア語と2人立ち、3人で話すことになると言ったら、彼は、ルーマニア人は3人も話す人が立ったら聞かないから、行くのはやめた方が良いと言いました。また、当時は日本発のゴスペルもなかったのです。

しかし、祈ってみると、主の示しは「行け」でした。そして、行った時に神様の御業が起こりました。P牧師が説教した中では、最も神様が働かれた説教の一つとなりました。説教が終わりましたら、続けてもう一回やってくださいと言われたのです。夜、遅かったので出来ませんでしたが、主の業が起こったのです。

主が語られたなら、それに従う時に、主の特別な業が起こる、栄光の業が起こる、そしてその業の現れは、我々の力とか能力をはるかに超えてやってくるということを覚えておいてください。

*ウォンブラントさんのような著名な方が言われたとしても、主に語られたことは祈って確認してみなくてはなりません。そして、主の示しの方に従わなければなりません。(完)

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