The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

私たちの教会には、日本に832の教会を造るようにと…!

  • east-phila
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「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。」(ガラテヤ人への手紙5章22、23節)

日本からの海外宣教は少ない!

P牧師は、「今日は韓国のハン伝道師が来られて、メッセージをしてくださり感謝しています。」と言われました。韓国の方は世界中に伝道に行かれていますから、日本から宣教に行くと必ずと言っていいほど韓国の人に間違えられます。

それほど、日本から海外宣教に行く人は少ないのです。

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写真:韓国のハン伝道師が来られました。

預言を通して語られている、「日本のリバイバル」の根拠は2つ!

P牧師は、預言を通して示されている日本のリバイバルの根拠として、一つは日本は世界で最も殉教者が多い国だということ(26聖人をはじめ、たくさんのキリシタンの血が流されています)です。

もう一つが、クリスチャンの少ない日本は「霊的に暗黒の国」として、多くの国々のクリスチャンによって、日本人が救われるように祈られていること。特に韓国のクリスチャンが、熱心に祈ってくださっておられるのです。

日本に「832の教会」をつくるように言われて!

今度、石川県の七尾で教会がスタートします。また、富山県でも神様の御手が動いて、教会をスタートする予定です。

私たちは、832の教会を日本に造るように預言で語られています。もちろん吟味は必要ですが、しかし今は125位の教会です。私たちの教会がまだ一つであった時に語られて、その時は牧師で開拓へ行けそうな人は一人くらいで、とても無理に思えましたが、それでも今は125の教会になりました。

特に今日は、ハン伝道師のメッセージで、お身内の方が、お一人で世界になんと9000の教会を設立された証しをお聞きしては、832の教会の教会と語られている私たちとしては、これはちゃんとやらなければと改めで思いました。

P牧師に「アメリカ宣教師ビザ」が認定!

コロナ以来、P牧師はアメリカへ行ってなかったのに、先週、アメリカ宣教師ビザが認められました。神様に非常に感謝されています。

P牧師は神様に聞いたそうです。「何歳まで生きられますか」と。どうやら90歳と語られたようです。これは、P牧師のお考えより長めのようです。

礎の石孤児院では、40名を対応して27名が卒業しました!

先日。礎の石孤児院の総会がありました。

カンボジア孤児院では40名の孤児たちを引き受けて、27名が卒業して、その中のほとんどが大学まで卒業しているそうです。また、その多くの者がクリスチャンになっています

ザンビアでは、子どもたちが食べられないので昼ご飯を出して食べさせて、小学校を造ったのです。小学生が80名で、中学生になる子が10名になっています。今は中高学校の土地と建物が与えられてきたのです。思っていたよりも大きな働きになってきています。

フィリピンでは学童支援の働きをやっています。世界のいろいろな国々に孤児院を建てることを主が導いておられ、また、日本においてもです。 (完)

<聖書の言葉から> 主の示しと導きは最善!

「ですから、私はあなたがたに、食事をとることを勧めます。」(使徒の働き27章34節)

ローマ兵に付き添われて、囚人としてパウロがはじめてローマへ行く時に、船が難船しました。百人隊長はパウロのことばより船長らの言葉を取り入れて危険な航路に出て、季節の暴風に遭い乗員276名のいのちが危うくなりました。

パウロには主の言葉が与えられていたので、漂流から救い出されることが分かっていました。漂って全員が飲まず食わずで2週間が過ぎた時に、マルタ島に漂着することになったのです。その直前に、囚人のパウロが皆に与えた大切なアドバイスが上記の御言葉です。

なぜこれが大切かと言うと、船には食料が十分ありました。しかし、この後、船がマルタ島に漂着するとき、もうちょとのところで船が座礁してしまうのです。食料だけでなく、すべてが失われるのです。食べるチャンスは、座礁の直前のこの時しかなかったのです。

2週間近く暴風で難破が心配で、全員はいのちの危険で心配で、ほとんど食べられなかったのです。しかも、その後、座礁して100mほど泳がなければならなく、食べてなかったらそれはかなり難しいことでした。島についても、すぐには食料はありません。囚人のパウロは、どうしようもなくなっていた百人隊長に代わって、276名を救う主の知恵を与えました。マルタ島に無事に全員が漂着してからも、主の御業がいくつもパウロを通して現わされました。

私たちにはパウロのように「祈り聞き従い」が与えられています。主に忠実に聞き従うことを心がけて、主のご栄光を見せていただきましょう。

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