The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
MENU
週報巻頭言

宮城カリスマ聖会の恵み…「信仰を使う」ことの大切さ!

  • east-phila

「それと同じように、信仰も、もし行いがなかったなら、それだけでは、死んだものです。」(ヤコブの手紙2章17節)

イスラエルチーム中止、インドの5万人教会の牧師が来日

今日は、私たちの教会では、年度末の最後の主日です。本来ならイスラエルチームが出発ですが、ハマスからの攻撃で中止となりました。一刻も早く戦争が収まり、また、イスラエルの兄姉方が安全に守られるように祈ります。

・新年度は、11月12日からインドの5万人教会のジョン・ウエスレー牧師が来られます。新年度への期待と共に、主の新しい御業に期待しましょう。
・イスラエルチームは、新年度の早い段階で遣わされるように祈りましょう。

宮城カリスマ聖会(10/24)が祝福されました!

P牧師は、ヤコブの手紙2:17から、クリスチャンは、(イエス様を)信じているクリスチャンと、神の生ける業を見るクリスチャン、の2通りと語られました。

「きよめ」は神の霊的祝福が現れる重要なことですが、しかし、神の祝福の土台ではない、と語られました。神の祝福の土台は「信仰」です。

信仰が「大きい」か「小さい」かではなく「使う」か「使わない」かです。

2023_1104ニュース画像

「信仰を使う」とは、神の言葉に立って行うこと!

P牧師は言われました。信仰を使うとは神の言葉に立って行うことで、具体的には、「祈る」「聞き従う」「罪の悔い改め」「感謝すること」「(信仰の)告白すること」です。

祈りによって、イスラエルにP牧師は35回行っています!

P牧師はある時、初めてイスラエルに行かれました。50万円かかったそうです。もう一度、行けるだろうか、無理かな?と。ところが、ある本で、「1年に1回、10年行けた。」という証しを読みました。「これは良い」と思われ、P牧師は祈られました。それから、P牧師はイスラエルに35回行っておられるのです。

P牧師は長崎には200回以上、アメリカには100回以上、アフリカに10回、ヨーロッパへ40回、オーストラリアへ1回です。

祈りがどんなに大きいか、多くの方は知らないと、P牧師は言われました。また、罪は悔い改め、聞き従うのです。

信じる人は世界に出て行きました!

「預言の働き」が始まってから、「あなた方は世界へ行く」「世界中に神の業が」(吟味して受け取った言葉)と語られました。そして、信じた人々が海外宣教に出ました。世界中に。アフリカのザンビアでは、中学校、高校を建てています。我々は神の言葉に従ったのです。

礼拝場所がないことを感謝しました!

ある時、礼拝の場所が借りられないことになりました。どうしても無いのです。このことを祈ると共に、「感謝する」ということを学んでいましたから、徹底して感謝しました。すると、当時最大の場所が借りられ、また、いくつかの小部屋もついていて便利でした。しかも、1年間の使用料の請求もなくなりました。

信仰による「告白」の大切さ!

P牧師は学生時代、難しい病が許されました。祈ると「癒す」と語られたので、信仰による告白をしていきました。治りました。健康です。しかし、もっと悪くなり、入院もすることになりました。それでも告白を続けました。治りました。その後、25年間、病院に行くことはなく、世界宣教に80カ国以上行きました。

今は第二波ですが、医師にはびっくりされるほど癒されています。完全に癒された、と告白されています。

大きな問題が起こり、もっと大きな主の手が働きます!

不信仰を土台に見るのではなく、祈り聞き従いを忠実になしていきます。今後、もっと大きな問題が起こります。そして、もっと大きな主の手が働きます。

問題が大きいほど主の御業は輝きます。感謝して見ておいてください。(完)

記事のKEYWORD

記事をSHARE

前のページへ戻る