The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

不可能だという時に、主は働きを始められる!

  • east-phila
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「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」 (使徒の働き1章8節)

クリスチャンの少ない日本に「特別な神の御心」が!

P牧師は言われました。日本は神の働きが進まない国として、イスラエルと共に非常に有名です。しかし神様にとって、人を救うことは何でもないことです。

イスラエルに特別な神の御心があるように、この国日本に「神の特別な御心」があるのです。預言者のイリエ・コロアマさんは、「日本から終末のリバイバルが起こると神様に言われた」と言ってました。

また、この教会の初期の頃、第1回アメリカチームで、ハバクク書2章3節から「もしおそくなっても、それを待て。それは必ず来る。遅れることはない。」が与えられ、終末のリバイバルにあずかることが示されています。その時、海外宣教の働きやたくさんの教会が与えられることなども語られましたが、その内のいくつかは成就しています。

まだ、本格的なリバイバルが起こるという内容にはなっていませんが、成就しつつあると思ってください。

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写真:インドからジョン・ウエスリー牧師が到着されました。(10日)

もうやるのは不可能だという時に、主は働きを始められる!

P牧師が学生時代、中国は共産革命で紅衛兵の風が吹き荒れていました。宣教師は国外に追放され、クリスチャンは殺されて、P牧師が行かれた時は「中国にクリスチャンはいるのだろうか」と言われていました。ところが、実は、その時に中国に20世紀最大のリバイバルが起こっていたのです。

1億人以上が救われたと言われています。我々の力が尽きた時に、主が力と恵みをもって、その地に臨んでいたのです。

捉えなければならないことは、アブラハムのこと!

アブラハムは100歳になり、サラは90歳になっているのです。その時、あなたの子孫はこのようになると言われました。「数えきれないほどの子孫が与えられる」それを信じたのです。私たちも同じことがポイントになります。

主が真に望んでいる中心は、「信じている人々」です。何を信じるか、それは、日本に大きな事柄が起こり、数えきれないほどの方々が、我々の教会も含めて日本の教会を満たすということです。従う中で主の業と栄光が大きく動いていく、ここが勝負です。主の業と進展が始まっています。

勝負に入りました!

皆さんの人生においても、これからが本格的な人生の目的の成就の時です。これは、我々が主に従っている限り、主の言葉を握っている限り、我々が負けることはありません。我々はその中で勝利を取るのです。

霊的に低いと思われている日本から行っても業は起こります!

霊的に低いと言われている日本から行っても、働くのは我々ではなく聖霊様なのです。ですから、その地で起こっている聖霊の御業が、皆さんを通して起こります。P牧師はリバイバルが起こっているアルゼンチンの20万人の教会やインドネシアの4万人の教会などで奉仕をされ、そのことを体験されました。

P牧師は大丈夫かなと思われた時、主は「やれ」でした。その地で起こっている聖霊の御業がP牧師を通して起こりましたら、皆さんを通しても起こります。

私たちは弱い者であったとしても、神様は強い方で、私たちが神様に従う時に神様の業が起こるということです。

引けを取らない、むしろ、あ~こちらの方が勝っているのでは、と思うような神様の働きが起こることをP牧師は見てこられました。

みなさん、信仰の対応を取って進んでいってください。(完)

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