The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
MENU
週報巻頭言

ミニストリーに備えることの大切さ!

  • east-phila
2023_1206ニュース画像1

「愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。」(コリント人への手紙第一14章1節)

どうしてミニストリーをやらなかったのか!

P牧師は言われました。大分以前にノルウエーに宣教に招かれた時、聖霊様が働かれた集会となったのですが、向こうの牧師が言ってきました。「どうして最後にミニストリーをやらなかったのか」と。P牧師は聖会が祝福されたからそれで良いのではと思っていたのです。しかし良く祈ってみたら、「私たちを通して癒しが起こる、奇跡が起こることを知っているのに、それを行わないのは非常に大きな問題である」と示されたそうです。P牧師はそれ以後、ミニストリーをされています。

メッセージ、証し、賛美、そしてミニストリーを行う重要性!

インドのベンジャミン牧師との関わりなどで、今後は大きな集会に導かれることになります。P牧師が1人でミニストリーをされる場合の他に、チーム全体でそれぞれ行う場合も出てきます。祈る側として対応をしっかりさせる必要があります。

①同性を祈る。男性は男性を、女性は女性を。
②病の祈りでは霊的な注意事項があり、確認しておくこと。

主イエス様は勝利を取っておられますから、対応をしっかりさせることは重要!

フィリピンでのこと…伝道集会をもう一回!

クルセードをフィリピンで行った時、最後の招きにたくさんの人々が前に来たので、チームで手分けして祈っていました。すると、後ろの方が騒がしくなっていました。

そちらを見ると、超満員の人々が集まってきていました。最初の集会で救われ、また、癒された人々の証しを聞いて、たくさん集まってきたのです。

そのため、もう一回伝道集会を行いました。すると、もっと多くの人々が救われました。さらに集会をやろうとしましたが、会場の時間のためできませんでした。

実践に入ってきています!

今回来られたインドのジョン・ウエスレー牧師のクルセードは150万人とのこと、ラインホルト・ボンケを超えています。主は大きな業と栄光を現わします。

迫害の手もいろいろな所で伸びています。インドでは何万人もの牧師が殉教し
ているそうです。

TLEAは発足から40年、あわやという時もありましたが、不思議な形で守られてきました。今度は実践に入ってますので、覚悟して対応していくのは重要です。(完)

2023_1206ニュース画像2

素晴らしい働きの前に試練・困難が

<初めての海外宣教の朝に発熱が!…>

昔、P牧師が初めて海外宣教に導かれた時、それはC国でした。出発の朝、発熱して、このまま行ったら向こうですぐ病院に行くことになる、という感じでした。しかし、祈ると、「行きなさい」でした。それで、そうなることも覚悟して飛行機に乗ると、向こうに着いたら完全に治っていたそうです。

そして、迫害で23年も投獄されていた伝説の人にも直接面会できたのです。

<カンボジアチームに行く時、カバンを電車に置き忘れて!…>

P牧師は、カンボジアにチームで行く日に、羽田空港への電車の網棚に大切なものがすべて入ったカバンを置き忘れました。聞いても見つからないので、P牧師は徹底して感謝しました。すると、その後、お家に連絡があり、カバンの中の大切なものだけが戻ったのです。

カンボジアには1日遅れで行かれて、チームに合流されたのです。そのチームは結果として非常に大切な派遣でした。特にインドのベンジャミン牧師に会えたことにより、その後の海外宣教が大きく開かれました。

何と、ベンジャミン牧師との関わりで、カンボジア孤児院のこと、そしてインド、アフリカ、ノルウエー、南米などたくさんの海外宣教に行くことになったのです。

<御心の大きい働きには、試練も許される!>

この2つの証しを見ても、御心のことを行う時は、試練も許され、また、敵の攻撃も許されることが分かります。御心が大きい時ほど、そうなるのかもしれません。「聞き従い」と「感謝の対応」は本当に大切です。

P牧師がカバンを置き忘れるなんて、あまり聞いたことがありません。しかし、P牧師は徹底して感謝の対応をされました。普通はチケットやお金が戻ることはあり得ないのですが、そこに主の御業は現れています。

主を褒めたたえます。この2つの証しで私たちも学びましょう!

記事のKEYWORD

記事をSHARE

前のページへ戻る