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週報巻頭言

「長崎殉教聖会での虹には特別な意味合いが!」…白馬スネルゴイキャンプから

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「また私は、もうひとりの強い御使いが、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭上には虹があって、その顔は太陽のようであり、その足は火の柱のようであった。その手には開かれた小さな巻物を持ち、右足は海の上に、左足は地の上に置き、」(ヨハネの黙示録10章1、2節)

主がTLEAに語られた虹の約束!

白馬スネルゴイキャンプでP牧師は、TLEAが受けている、主からの虹の約束を詳しく語られました。

事の起こりはTLEAの発足当初の頃、初めてのアメリカチームで、チャーチオンザウエイ(教会)に2週間の祈り込みを導かれました。(このチームではハバクク書2章3節から、後の雨リバイバルの約束を受けています。)

その教会のジャックヘイフォード師は、主がその教会の働きのポイントごとに虹を現わし、御心を知らせてくださる、と証ししていました。

そのチームでは、TLEAも私はそのようにすると語られました。

虹を通して示された夫婦和解の証し!

TLEAの最初のアメリカチームでは、早速、帰りに2重の虹が現わされたそうです。それからは、色々な形で、示しや確証の虹が現されるようになったそうです。P牧師が挙げられた虹の証しでは、例えば、離婚訴訟になられたある夫婦の証しです。男性がP牧師に祈ってもらうと「離婚にはならない」と示しが来ます。すると、2度とも離婚判決は出ないで、男性は虹を見ます。その虹は夫婦の和解を意味していました。夫婦は結局和解できました。

チャーチオンザウエイで受けたこと!

P牧師は、第1回アメリカチームで、「あなたがたは世界の国々に行く」と語られたこと、そして、チャーチオンザウエイにおける「音楽の働き」、「オーケストラを作ること」などが語られていたことを上げられました。

これらは今はすべて整ったのです。そして、我々が虹を見る時に、主が祝福してくださっている、そういう意味の虹もあるのです。

黙示録における虹の意味は!

黙示録でも、神の栄光の現れとしての虹が出る場合があります。また、第7のラッパが吹かれる前、天使と共に虹が現れ、「携挙」という事柄と共に神様の特別な業が起こっているのです。

ロシア系ユダヤ人との関わりでも虹が!

ロシア系ユダヤ人への伝道の道を開くと語られて、全く開かれずに30年が経ちました。しかし、ヨーロッパチームの時にサリー夫妻に、ロシア系ユダヤ人レオン牧師からメールが入り、伝道の道が開かれました。その後、実際に面会して、関係が開かれた時に虹が現されました。なぜ神様はこんなにタイミング良く虹を現わしレくださるのでしょう。

その他、TLEAが都心部に移動した時には、マスコミも取り上げる2重、3重の虹が現されました。これは「大きな働きの開始」を意味していました。

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「長崎殉教聖会での虹」の意味はリバイバル!

2月5日の長崎殉教聖会の後に虹が出たのです。西坂の丘にかかる虹でした。主がともにおられる、祝福しておられるしるしです。今回は、他教会から0牧師がはじめて、奉仕してくださいました。

しかし、それだけでしょうか。P牧師は、それとも違うことを感じられました。TLEAでは「長崎からリバイバルが起こる」と、かつて語られていたのです。P牧師は今回の虹の写真を見て、それを思い出されたのです。

それは、長崎おいてリバイバルが始まった、起こったという「しるし」を主が現すことを通して、全日本にそれが広がり、さらに広がっていくということを強く感じられた、そうP牧師は語られました。

1年前、2年前とは違うことを感じませんか?

賛美における聖霊の臨在、孤児院の働き(小、中高学校の建設)、Webコンサートにプロの方々の出場、そして9万人教会などへのインドチーム。明らかに1年前、2年前とは違ってきています。

正に「リバイバルは始まった」と感じています!

P牧師は、今回の西坂の丘にかかった虹を見て、「正に始まった」と感じられました。なぜ、こんなにタイミングよく虹が現わされるのでしょう。

特別なことの現れが、現れ始めている、今まで無かったことが起こり、今までと違う形で起こり始めています。

皆さん、主の導きの道を全うしておいてください。皆さんは用いられます。心配してはなりません。主に従ってください。主の栄光と最高が、皆さんに起こってきます。もっとすごい奇跡、もっと深い神様の恵みを体験する人生が始まってきます。時は来ています。その中で主がすばらしい祝福と恵みを現わしてくださるということを覚えておいて下さい。(完)

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