The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

「日本人はイスラエル人」について(その1)!

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【次のような主のことばが私にあった。「人の子よ。一本の杖を取り、その上に、『ユダと、それにつくイスラエル人のために』と書き記せ。もう一本の杖を取り、その上に、『エフライムの杖、ヨセフと、それにつくイスラエルの全家のために』と書き記せ。その両方をつなぎ、一本の杖とし、あなたの手の中でこれを一つとせよ。】(エゼキエル書37章15~17節)

日本に関する4つの預言

P牧師は、あらかじめ預言で「聞きに行きなさい」と語られていたのに、ハレルヤおばさんと言われていた崔子実牧師、そして癒しの器の井上哲雄牧師から「大切なこと」を聞くことができませんでした。2人が召されたからです。

しかし、主はそれをイリエ・コロアマ師から聞かせられました。

それは、第二次世界大戦中に、イリエ・コロアマ師のお母様が乳がんの末期だった時に、伝道者が来て癒しの祈りをした時に、目の前でがんが無くなり、お母様の周りにはリバイバルが起こりました。その時に与えられた言葉がそれです。それは日本に関する4つの預言でした。イリエ・コロアマ師はルーマニア人でユダヤ人です。イリエ師は、この預言は秘密ですと言っていました。

日本は戦争に負け、その後に経済でトップになる

その預言された時には日本は第二次世界大戦の真っ最中だったのですが、日本は負けること、そして、戦後に経済復興して世界のトップクラスになるということで、この2つの預言はその通りになりました。

日本人はユダヤ人、日本から終末のリバイバルが起こる

あとの2つは、日本人がユダヤ人であり、終末のリバイバルは日本から、というものでした。実は崔子実牧師も井上哲雄牧師も、日本人がユダヤ人であることを信じていたのです。崔子実牧師は、大陸から人々が来る時、ユダヤ人が日本に国を造り、途中で韓国にとどまった人が韓国人の一部という理解です。

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「ユダヤ」と「日本」の特別な関係!

①日本の神道とユダヤの神殿の構造が同じであること。
②天皇の神社である伊勢神宮は25年ごとに動くことが、旧約時代にユダヤの幕屋がいろいろ移動したことと共通している。伊勢神宮のは式年遷宮(しきねんせんぐう)といい、20年に1回建て替えて移動しています。558億円もかけて。
③神社の鳥居が赤いのは過ぎ越しの血を現わします。
④神輿を持つ神官の服装は、神の箱を持つ祭司の服装と同じです。
⑤ヘブル語と日本語の共通点は5000ほどある、と調べた牧師がいます。
⑥神宮の神殿の所には山があり、エルサレムの山(モリヤの山、アブラハムがイサクを捧げた山)と共通している。
→しかし、言えることは「確認出来ない」ということです。

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ラビ・トケイヤ氏の本との出会い

P牧師は示しは受けておられるのに、確認が出来なかったので、「明確に現わしてください」と祈り込んでおられました。すると、この度、絶版で見ることはできないと思っておられたラビ・トケイヤ氏の本が不思議な形で与えられたのです。以下がそこで示されたことです。

聖書箇所は、エゼキエル書37章15~17節です。ここで「杖」とは「主権」を現わします。私たちは、「イスラエル」という1つのユダヤ人国家を知っていますが、この箇所では「2つある」と書いてあります。22節「わたしが彼らを、その地、イスラエルの山々で、一つの国とするとき、…」とあります。

一番正確なのは「聖書」です

イスラエルはソロモン王の時に重税をかけたので、次の代に10部族が離れて2つになりました。北イスラエル10部族(ヨセフ(エフライム)族など)は不信仰だったので、BC721年にアッシリヤに滅ぼされ、カナンから引き抜かれ、その後アッシリヤが滅びたとき、カナンに戻りませんでした。東の方に行き、行方知れずです。まぼろしの10部族となりました。

エゼキエル書では、その2つが1つになると書いてあります。

創世記49章のヤコブの預言で、2部族だけ特別扱い!

ここで8節~の「ユダ族」と、22節~の「ヨセフ族」は特別な書き方がなされています。そして、ラビ・トケイヤ氏は、決定的なこととしてシルクロード(4本くらいあった)があるというのです。西の端イスラエルから東の端日本までです。イスラエルは神を知ってはいたので、他の民族に見られる部族の神ではなかったので、ある部分に留まらないで、安全な東の日本に行き来して日本を造った。シルクロードの両端のイスラエルと日本には文化のつながりがたくさんあるのに、その中間の国々には共通点がない、このこともイスラエルと日本は基は一つということを現わしているというのです。(次回に続く)

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