The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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いやしの証し

歯のいやしの証し

  • east-phila
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奥歯が痛くなり…

先週末より、かぶせてある左下奥歯が、かむと痛くなりました。変だなと思いましたが、かむ時だけ痛むので、構わず食べていました。日曜日にはかむと痛みが大分強なったのですが、右側でかむようにすると何とかカバーできるので、普通に食事を取っていましたが、その夕食後あたりから食事の後も痛みが続くようになりました。月曜日になると柔らかい物しか食べられなくなり痛みが続いていました。

真剣に祈りました

少しは祈っていたのですが、しっかり祈ろうという気持ちになりました。新約聖書のマルコによる福音書16章17、18節のみことばで、真剣に祈りました。私は風邪をひきかけた時、いつもこのみ言葉で自分で痛いところや熱のあるところに手を置いて祈ります。そして、結果として、病院へ行かずに何度もいやされています。痛む時に自分を祈るのには、心の力がいります。これまで何度もいやされたことを思い出しながら、真剣に5分から10分位でしょうか、祈りました。月曜日の午後でした。痛みは変わりませんでした。

痛みが治まり、いやされた!

その後、少ししてから歯科に行くように示されました。右下の歯で詰めた所が、昨年の震災の後に取れてしまい、そのままになっていたところがあったので、ついでに直してもらった方がいいと思いました。水曜日の予約がタイミング良く、すぐに取れました。そしたら、痛んでいたところが、火曜日午後から噛んでもあまり痛まなくなったのです。そして水曜日には痛みがなくなってしまいました。

歯科に行きましたら、そのかぶせてある左下奥歯のあたりをレントゲン写真を撮った結果、何でもないということでした。お医者さんが念のためと、もう一度撮り直したのですが、結果は同じで大丈夫ですねということでした。そうか、癒やされたんだなと思いました。次回から、右下の歯の詰めるのだけやってもらうことになりました。

風邪をひきかけたときも、朝に頭痛や喉のはれや、熱っぽさなどのために祈りますが、祈った後は気持ちはすっきりしますが、症状は変わらないのです。そして夕方に、あれ、直っていたと気づくのです。今回もそれに近いパターンでした。祈りに答えて下さる主のご真実に感謝致します。主の御名を心からほめたたえます。

マルコによる福音書16章17、18節『信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。』

証し:蔵元英二

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