The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

虹の特別な意味が示された経緯!

  • east-phila
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「愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。」(コリント人への手紙第一14章1節)

P牧師は、私たちは愛を追い求め、また御霊の賜物、特に「預言を求めること」は、クリスチャンの恵みの働きを大きく開くことになります、と語られました。

TLEAでは、主への「祈り聞き従い」の中で、これらが開かれてきました。

TLEAでは「虹」が「特別の意味」で示されています!

TLEAでは、40年前の初期の頃から預言で海外宣教と語られて、その第1回としてアメリカチームが遣わされました。

ロスのチャーチ・オンザウエイという教会に導かれ、ジャック・ヘイフォード牧師という素晴らしい方がおられました。

この方の著書に、チャーチ・オンザウエイ教会と虹は大きな関係があり、神様は色々なポイントごとに虹を通して祝福を現わしてくださる、とあったのです。

それだけでなく、そのアメリカ派遣での預言で、「チャーチ・オンザウエイになされたように、あなた方にも虹を通して祝福の確証を与える」、こう言われたのです。P牧師は、そう語られて「素晴らしいな」と思われましたが、ご自分は虹を何と20年位は見ていないことに気がつきました。下ばかり見て、虹には関心を持っていなかったようでした。

「本当に虹は出るのだろうか」とお思われながら、その3週間のアメリカチームの最後の最後に、デンバーから飛び立つときに、空港の端に二重の虹が立ち、その虹に向かって飛んで帰られたそうです。

このチームでは、もう1つ、リバイバルへの大切な御言葉である、「もしおそくなっても、それを待て。それは必ず来る。遅れることはない。」(ハバクク書2章3節)が与えられています。

このハバクク書のみ言葉とともに語られた「預言の言葉」が、「飛行機であなた方を世界のあらゆる国々へ連れて行く」でした。

それはないと思われました。日本の海宣はせいぜいインドネシヤやタイ、台湾などでした。ところが、その預言で言われた通りに、TLEAは全世界へ行っているのですね。

この時、「神が示されたことの確証として虹を与えて下さった」ということを感じるのです。聖書でも、虹は祝福の確認であり、悪い意味で書かれている箇所は一つもありません。

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TLEAに与えられた「虹による主の祝福の確証」の数々

(1)国分寺から都心に移りなさい…最後の礼拝の時に虹が!
東京は歴史的に見ると国分寺から始まっています。TLEAは国分寺でスタートしましたが、ある時に預言で「都心に移りなさい」と語られたのです。距離のこともあるし、踏み出せないでいた時、ヨハネ君の高校進学で都心が強く示される結果となり、そして、国分寺での最後の礼拝の時、素晴らしい虹が出たのです。

(2)ロシア系ユダヤ人との関わり…開かれた聖会の後に虹が!
預言で「聞き従うなら、ロシア系ユダヤ人との関わりを開く」と語られて30年も経った時、イスラエルの牧師から連絡が突然入り、妨害も許された中で、無事に関係が開かれ、お互いに聖会を持つことができました。その時、ガリラヤ湖畔に虹が出ました。この開かれた関係には、大きな意味があると考えられます。

(3)41年目「占領の歩み」に入った時、長崎殉教聖会で西坂の丘に虹!
毎年行われてきた、長崎の西坂の丘での、26聖人殉教記念聖会では、昨年2月TLEA発足41年目に、TLEAは「占領の歩み」に入ったと語られていたのですが、大川従道牧師を向えて殉教記念聖会が開かれました。聖会後に、西坂の丘に虹が現されました。しかも、大川師が宣教のことを語る時には日光が差したのです。

西坂の丘の虹は、特別な事柄のスタートと感じているとP牧師は言われました。

(4)「虹」により助けられた証し!
P牧師が、アルゼンチンでの20万人の集会での奉仕が開かれた時のことです。奉仕に行く時、P牧師は、いつもと違って上がってしまって、どうにもならなくなりました。通訳の人に「どうしたのですか」と言われるほどでした。

P牧師は、どうしようもなくなり、「イエス様、助けてください、助けのしるしとして、虹を見せてください」と、祈ってしまいました。すると、(N牧師以外の)他の人には見えなかったのですが、目を上げると虹があったそうです。

P牧師は守られ、落ち着きを取り戻されたのだそうです。ハレルヤ!

(5)「虹」は、神が語られたことを確認させる「しるし」とも
人によっては、預言の働きとか、そういうことに対して、不安定だという人がおられます。しかし、TLEAでは40年間もやってきているのです。その中で神様の「特別な力」と「確かな導き」、「確かな祝福」を与えられてきています。「賜物の働き」は、神の栄光の現れを見るのです。「預言を熱心に求めること」は、重要なポイントであること、そして「聞き従い」がその土台にあるのです。その上で、TLEAには神様の確証として「虹のしるし」が与えられていることがP牧師によって語られました。(完)

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