
「それと同じように、信仰も、もし行いがなかったら、それだけでは、死んだものです。」(ヤコブの手紙2章17節)
P牧師は言われました。神の業がなされていくために必要なことは、私たち1人1人に与えられている「信仰を使うこと」です。
信仰を働かせることがないなら、神の業を見ることはありません。
<1>信仰を働かせる土台は「祈り」「聞き従い」「感謝」
これを、しっかりなしてゆくことは重要です。
<2>それにプラスする、いくつかの必要なこと
①否定的な人と話さない
心理的影響を受けてしまうからです。霊が働くこともあります。P牧師は精神科の医師のカウンセリングもされています。その中で、お医者さんが精神の病になって来るそうです。心理的なことがあるかも知れませんが、P牧師は霊的なものを感じたそうです。ですから、近づかないことです。
②否定的な言葉には、神が語る言葉で返すこと
家族が否定的な場合などでは、離れているわけにはいきません。「こうなると大変なことになる…」などには、「神がいらっしゃいますから…神の計画が現れます」とか聖書の言葉を中心に、具体的に反してゆくことは大事です。
③「感情を見ない」、または「状況を見ない」
私たちは感情の上下によって、「もうだめだ」とか「どうなのかしら」と心配する者なのです。その感情に乗っているなら、鉄のような信仰を持っていたとしても、揺るぐのです。「感情を見ない」、または「状況を見ない」ことは大事です。
④大切なのは「意志」です
P牧師はイエス様を信じる時、十字架のことを言われて、(ご自分は罪人であることを知って)妥当だと思われて、意志でイエス様を信じられたのです。
感情的になり「本当に私をイエス様は赦してくださったのか?」とか、そういう思いには振り回されなかったそうです。「意志」で信じることにしたのです。
意志ではっきり神の言葉に立つ、示されたことに立つことは大切です。
⑤神のことばの成就には、非常に時間がかかるものです
例えば、ロシア系ユダヤ人との関わりが開かれるには、30年の時がありました。
しかも、それはまだ途中なのです。これから深い関わりになるのです。あまり長い時間成就してこないと揺るがされたりします。しかし、はっきり言葉に立つのです。

⑥ベニ君の脳障害での、「信仰の対応」は
P牧師はまず感謝されました。「治らない」と言われても感謝されました。
すべてのことを感謝する、という言葉を通して分かることがあります。この後ろにある神の素晴らしい計画、事柄が現れてくる、と分かります。その素晴らしい事柄は「癒される」か「癒されないにしても主の栄光を現わす」のどちらかです。この信仰の対応を取っていたら、「癒す」と主の示しが来ました。
それで、「癒す」を信仰で受け取る立場に立ちましたら、戦いになりました。しかし、これは非常に重要なことです。主の命じられたことを成していったのです。
神様は、P牧師が思っていたこと以上のことをなさいました。いろいろな困難は、私たちの信仰を立て上げるためです。神様は私たちに勝利を与えて下さるのです。
⑦神様のなさることは「出来ゲーム」です!
昔、プロレスに力道山(りきどうざん)がいました。アメリカの悪漢レスラーと対戦するのです。ルー・テーズなんていう悪漢がいました。彼は力道山を傷つけるような反則技で苦しめるのです。力道山は耐えに耐えてから、最後に得意の空手チョップでルー・テーズをとことんやつけてしまうのです。見ている方は、途中はハラハラするのですが、最後はいつも気持ちがいい、気持ちがいい、P牧師は大満足でした。
しかし、まてよ!いつも同じ筋書きで、だんだん分かって来て、八百長ではないにしても、いわゆる「出来ゲーム」なんですね。力道山が最後には勝つのです。
さて、神様のなさることは「出来ゲーム」です。必ず神の勝ち、すべての事は益となるのです。すべての試練、困難は益となるのです。このことを心に留めておきましょう。私たちは神の言葉に従った時、感情によって、落っこちてはなりません。
意志において、しっかりと言葉に立ち、対応を成す中で、福音と栄光が現れてゆくのです。
⑧賛美隊のレベルは驚くほどです!
教会が始まった頃、世にもへたな賛美でした。そこに、「賛美隊を立てる」と言葉がありました。しかし、神様に言われたので、我慢してやったのです。
それが本当に驚きです。今では、私たちの賛美のレベルは高く、世界に行って通用して、海外の方々が感動されるのです。作詞作曲、こちらの歌が用いられています。オーケストラも伸びて来ています。
まだ本格的なリバイバルの中央に入ってはいませんが、これから起こって来るでしょう。今の段階でも、神の御心の大きさを見てほめたたえます。神の業は始まり始めています。さらにその言葉に立って対応する中で、私たちは更に大きな勝利を見ていくということを、覚えておいてください。(完)