
「わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」(ヨシュア記1章9節)
P牧師は言われました。突然の導きによりイスラエルに行きましたが、特別な御心があったことを感じます、と。
(1)行くことにかなりの圧迫が!
イスラエルへの飛行機代が一気に7万円アップ。また、今中止するならキャンセル料は0円。この後にキャンセルするならキャンセル料100%となります、と。しかも、戦争による事案への保険は適用無し。P牧師は「この後にキャンセルするなら 100%」には疑問を感じながらも、しかし、主に聞くと、それでも行きなさい、ということなので、行かれたのです。
(2)キャンセルの方が1人も出なかったイスラエルチーム!
P牧師は、この圧迫だからチームメンバーのキャンセルがあるかな、と思っておられたのですが、誰一人キャンセルは無く、逆に増えたのです。
(3)異様に感じるほどに喜んでおられるイスラエルの皆様!
行くとすぐに、インマヌエルツアーのフィリップさんはじめ皆さんが歓迎してくれて、レオン牧師と教会の方々、ロンビーチホテルの支配人や皆様、アミシャブの方、そしてジャーナリストの方まで、異様と思えるほどに喜ばれたのです。
(4)「みんなに見捨てられている」という思い!
こちらの我々にとっては、そんな危険な所になぜ行くのか、という思いは持ちますが、そこまでの思いで終わりなのです。しかし、向こうの人々にとっては、危険な中に自分たちがいるのを、「自分たちは見放されている」と感じているのです。インマヌエルツアーの方が言っていたのは「皆に見捨てられているけど、あなた方は来てくれた。最高の友人だ!」ということでした。レオン牧師とその教会の方々もその通りでした。
P牧師はいつもお世話になるロンビーチホテルの支配人の方々が、最初は見えなかったので心配したのですが、その方々に会えた時、ああ生きていて良かった、と思われたそうです。

(5)P牧師は「フィリピンチームでのこと」を思い出されました!
当時、フィリピンでは、政府軍と共産ゲリラとイスラムゲリラが戦っていました。地域伝道のため、その戦闘地域の中に入ってしまったのです。
地元の牧師は「神様がロケット弾をあたらないようにしてくださいますから」と冗談のように言われるのですが、暗い中にドン、パチ、花火のように音がしていました。翌朝に見たら、砲弾によって木が焦げていたそうです。
ところが、その地域の方々は泣き出して言われたそうです。「我々は見捨てられている。クリスチャンからも見捨てられている。誰一人、この場所に来るクリスチャンはいない。4年ぶりであなた方が来てくれたのが嬉しい。」と。
(6)主は愛だから、従った時に主の愛が現れたのです!
P牧師方は、もちろんその方々を愛しておられます。しかし、中心の理由は、主が「行け!」と言われたから行ったのです。主は愛だから、主の命令する行動を全うする時に、主の愛の現れになってしまうのです。
我々も愛しているんだけれども、しかし、我々の愛ではなく、主の愛が大きく現れるのです。そういうことが起こって来るのです。
フィリピンの宣教チームは、強力な働きをしたと評価され、人が絶対来ない所に入って同じことをやってくれと言われ、また、ジャッキーたちの殉教の時も主の御心行うことが導かれたのです。
(7)非常に強い「コネクション」、「協力関係」を見ることができました!
今回のスラエルチームにおいても、イスラエルの人たちは、「我々は見捨てられている」と思っていた。しかし彼らは、これだけ危険な中、大変なおどしを受けた中で来たことには、非常に強い感動を現して下さったのです。
そして、これからの働きにおいて、非常に強いコネクション、協力関係を見ることができました。もちろん、戦争には立たないわけですが、「イスラエルに立つ」という歌(風のひびき12集41番)を、主に遣わされて共に賛美できたということは、非常に大きなこの後の働きの、現状における意味合いがあると強く思っています。(完)