The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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祝福・恵みの証し

A兄が大会で体験発表をしました

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教会のA兄は、10月22日(金)、イズミティ21で開催された宮城県精神保健福祉大会で体験発表をしました。A兄は精神科の病院に入院していたときに、教会のY兄の伝道でイエス様を信じ、聖書に親しみ、祈るようになりました。A兄の背後にはY兄の祈りがありました。A兄は退院してリハビリのためのグループホームを、神様に祈り求めていました。そして今年の2月に病院を退院して、A兄の願っていた条件に合うグループホーム向日葵(ひまわり)ハイツに入所できました。神様の恵みにより、このグループホームは教会の礼拝場所に近いところでした。A兄はグループホームでの生活に少しずつ慣れてきて、教会の礼拝にも時々来れるようになりました。

大会で体験談を発表

今回、A兄は、グループホーム向日葵ハイツの利用者として、精神科の病院から退院してリハビリに励んでいる体験を発表しました。大きな会場での発表でしたが、A兄は落ち着いて原稿を読み上げることができました。A兄の発表の後に、彼の退院とグループホーム探しなどを担当された指導員の方が報告をしました。その報告では、A兄の退院とグループホームへの入所は、A兄のために専門分野の方々のチームが組まれてなされたことでした。A兄は熱心に聖書を読み、神様に心を向けています。そのA兄の周りには神様の恵みが備えられていたのでした。彼が礼拝に来るには、彼の病から来る、眠るのが遅くなり朝起きるのが難しいなどという戦いがありますが、それをも神様は癒し、克服させて下さることでしょう。

証し:A兄 代筆:蔵元英二

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