預言から
主が昨年から導かれた5ヵ国Webコンサートには神の手がある。それゆえ、これを継続してゆくことにより神の計画が展開していく。東ヨーロッパのウクライナなどの国々に道を開けたのには大きな意味合いがある。5ヵ国Webコンサートとロシア系ユダヤ人との間には、主の視点で大きな関わりがあり、神の導きが始まる。5ヵ国Webコンサートのため、教会の祈りの課題として祈り続けなさい。(*預言は吟味が必要です。)
P牧師のメッセージから:私たちほど主に愛されている者はいない!
私たちほど主に愛されている者はいません。クリスチャン生活50年、60年となると、主の愛は身に染みて感じています。皆さんも愛されています。
これは実際に体験しているからですが、聖書にもはっきり「天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。」(エペソ1章3節)と書かれているからです。
さて、 最も祝福されている者の特徴は「試練が多い」ということです。だから「色々な問題が多いな」と思う人は、それは愛されている結果です。ですから、そのことを喜んで頂きたいと思います。
ただ、 ひとつ注意しなければならないのは、色々な問題とか困難に立ち向かわなければいけないわけですが、その時、自分の力で、自分の考えで、自分の手で対応してはなりません。神が助けてくださると言っておられる、力を与えてくださると言っておられるのです。神の手にすべての解決があります。
皆さんの問題のすべてに勝利が来ているのです。その勝利は私たちの手の中にあるわけではなく、神の手の中にあるのです。皆さん、神に求めてください。その中で祝福と御業が豊かに現わされてくるのです。
私は宝くじに当たりたいと切に思っていました。しかし、買ったことはありません。主からストップを受けるからです。クリスチャンになって分かったことは、「神に愛されていること」と「祈りがあること」に気がついたのです。
しかし、祈りがこんなに大きな恵みとは思いませんでした。祈りを通して、最善が現れ、支えてくださり、勝利を得させてくださるのです。宝くじは3億円か10億円か知りませんが、私は実際上、それよりも多くのものを受けました。
ただし、 受けるには主の所に行かなければならないのです。主に求める時に、主は素晴らしい業をなしてくださるということを覚えておいてください。(完)
感謝すると、主が答えてくださいます!
筆者が体験した証しです。Oさんは肺がんになられ、教会に再び来られるようになられました。癒しの祈りを受け、信じるお祈りもされ、聖霊のバプテスマも受けておられました。病状はしばらく落ち着いておられました。
コロナの感染拡大もあり、オンライン礼拝を守っておられたかもしれませんが、その後、教会の集まりにはあまり来られなくなりました。その後しばらくして、Oさんは病が進んでいることが分かり、教会では癒しのためお祈りさせていただきました。 残念ながら医療は尽きて、末期の在宅医療への道になられました。
癒しのお祈りを続けても病が進むと、やはり心配になり、プレッシャーも感じます。この試練に主は答えてくださるのか?、と考えてしまいます。しかし、この事を徹底して感謝することにしました。不安や心配を感じるたびに、手を叩いて感謝しました。感謝し続けました。
Oさんは信じる祈りは受け入れておられましたが、洗礼については、ちょっと待ってください、と言っておられたのです。息子さんのTさん達もOさんが洗礼を受けられることを望んでおられました。
丁度良い時が訪れました。ある日、Iさんと祈っていた時に、Oさんを訪問することが示されました。久しぶりでOさんにお会いすると、酸素吸入をされていましたが、にこやかな表情で、洗礼を快く受け入れられ、TさんとIさんの立会いの下、病床で洗礼式を行わせていただきました。讃美歌199番を歌い、心から主をほめたたえました。それから1か月後に、Oさんは天に召されました。
先にお母様が召されている息子さんのTさんは、社会経験のない方ですが、主に守られて、喪主として葬儀社に依頼してキリスト教式で召天式が無事に捧げられました。教会の賛美隊ピアチームが賛美奉仕をしました。ご親族の方々に福音が語られました。このように導かれましたことを、主をほめたたえ感謝いたします。