The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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祝福・恵みの証し

恵まれた一日

  • east-phila
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「遠いですよ、良かったら車で送りましょう」

春の日差しが暖かな日曜日、主人が外出した後にふと思いました。以前入院していた時に知り合って信仰を持たれ、今も入院中の姉妹のことが気がかりで、お見舞いに出かけました。早く会いたいとの思いがつのり、近道をするつもりでバス停を早めに降りました。

田んぼの真ん中の国道を目指してあぜ道を歩いていたのですが、迷って住宅の中へ入り込んでしまい、行き止まりになりました。そこに洗車をしていた方がおられ「病院へ行くのには、どのように行けば、国道へ出られますか。」と、尋ねると、その方はビックリされた様子で、「遠いですよ。良かったら車で送りましょう。」と、言われました。こんな見ず知らずの私に、何と親切な方と感謝しつつ、病院まで送って頂き、無事に姉妹に会うことができて、よいお交わりの時が与えられました。

お寿司を食べて、帰りも車で

帰りに久しぶりに近くのお友達のUさん宅へ寄りました。Uさんは心よく迎え入れてくださり、お昼まで用意してくださいました。それは、朝に「お寿司が食べたいなぁ」と思っていた、そのお寿司が沢山並べられてありました。積もる話とご馳走に、楽しく過ごしました。バスで帰ろうと思い停留所に来たら、バスが発車した後でした。次の発車時刻まで4時間近く待たなければならないので、また、Uさん宅へ戻りました。主人に迎えに来てもらおうと、電話を2回入れたのですが、留守なのです。困っているとしばらく過ぎてから、Uさんの娘さんがこられ、家まで送って頂く事になり、娘さんに車で送って頂きました。

今日の一日はとても恵まれ、よかったと思い家に着きました。するともう既に主人が帰っており、怒り口調で「電話は鳴らなかったぞ!」と言われました。持参の携帯電話は電池切れの為に、通じなかったことがあとで分かりました。そのお陰でUさんとゆっくりとした時を過ごす事が出来、車で送ってくださった事など、今日の出来事、一つ一つを主に感謝し、心は喜びで一杯でした。ハレルヤ!主をほめたたえます。

証し:R.E姉

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