聖書箇所
マタイの福音書:28章20節|
テサロニケ人への手紙 第Ⅰ:5章16~18節
最高の伴走者であられる主
目の見えない障害者の方々のマラソンを見ましたが、ランナーは伴走者と紐で手を結んで走ります。私達と神様の関係は、盲人ランナーと伴走者になぞらえる事ができます。ランナーである私達は肉的には全く不完全ですが、霊的な目が開かれる事によって伴走者であられる主が常に共におられる事を感じることができます。神様には、私達一人一人に素晴らしいご計画があり、天国まで導いて下さいます。ですから私達は、完全なる伴走者であられる主にしっかりと聞き従い、恵みと栄光に預かる者となりましょう。
ショートメッセージ:ルツ遠藤副牧師
恐れおののきに乗って引いてはならない
私達は日々の生活の中で、思い煩ったり、弱気になったり、恐れたりする事が多々あります。とくに、今の自分は神さまに祈ったり、賛美したりするのに不適格だ、そういう思いが来ることがあります。しかし、そういう思いを与える者(サタン)の惑わしに乗り、引いてはなりません。先日そんな思いが来たことがありました。しかし、これは主の御心ではない、と思い直し主の前に跪き、祈り、心からの賛美をささげました。すると本当に恵まれました。引かないで、主に語られたことを行なっていく歩みが大事です。
メッセージ:蔵元英二牧師