「リバイバルの働き」が来ます!
「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。わたしが父のもとに行くからです。」(ヨハネの福音書14章12節)
P牧師は、米国のアズベリー大学での2月6日からのリバイバルの様子の配信について語られました。吟味は必要ですが、この時期にこのことが開かれたことは主の御心と思われます。証しも感謝します。聖霊の風が吹いてきたと思われます、と。
リバイバル的なことには触れてきている!
この白馬スネルゴイキャンプは、終末のリバイバルに用いられるためのキャンプです。かつて、チームはルーマニアのリバイバルに行きました。その時は日本から行っても同じリバイバルの働きが起こったので、びっくりでした。
フィリピンでは顕著な癒しの業が起こりました。アフリカのウガンダでは、たくさんの方々が救われ、もし死人がいたら蘇るかもという感じでした。
ケニアでは、軍の集会でのことですが、聖霊様の働きで、100名ほどの方々が聖霊に満たされて倒れました。
たとえ私たちに良きところがなかったとしても、神様はその地に、私たちを通して特別な御業をなさるのを見てきました。
私たちはさらにキリストに似た者になる必要はあるのですが、その中で神様が望んでくださる時に、特別なことが起こってきます。体験しているのです。これから業は起こってきます。
イエス様の業が、さらに大きな業が、私たちを通して!
ヨハネの福音書14章12節には、「 わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。」とあります。
「わたしの行うわざ」とは、イエス様がなさった「病の癒しや悪霊の追い出しや奇跡の業」と考えるのが正しいです。
マーリン師は「一人が100万人を救いに導く」と語られました。そのように神さまから示されたと言われました。また、ある著名な預言者は「10億人が救われる」と預言したそうです。これらは、ヨハネ14:12の御言葉が根拠と考えることができます。
私たちも大きな業に預かるのです!
チョーヨンギ師の70万人の教会や。ラインホルト・ボンケの100万人伝道がありました。このような方々は特別なのでしょうか。この方々を通してすごい業が現れましたが、彼らは私たちと同じ罪人なのです。
彼らは、「自分たちを通して主が大きな御業を現わしてくださると」信じたのです。しかし、私たちにはそのような大きな業が起こるとは信じていないのです。そこが違うのです。
しかも、 ヨハネ14:12には、訓練を受けて、とか、困難をすり抜けて、とかは書いてないのです。たしかにそれなりの苦労はあるかもしれませんが、これは「私たちに起こる約束」として書かれています。信じる時に、大きな業は起こってくることを覚えておきましょう。(完)
【聖書】<状況は変わります!>マルコの福音書10章46~52節
盲人の乞食バルテマイは、通りがかったイエス様に叫びました。ところが、周りの人々から「たしなめられ」ました。しかし、バルテマイはますます叫びたてました。「きっと目が見えるようにしていただける」と信じたのです。イエス様が立ち止まられて、「あの人を呼んできなさい」と言われました。周りの人々は一変して、バルテマイに好意的になりました。
たしなめられると「自分には資格がない」と思いがちです。しかし、「イエス様により癒される」と信じて疑わなければ、主の御業は現れるのです。聖霊様が働かれて、流れは変わるのです。
目に見える状況が整っていなくても、目に見えない信仰を働かせると、聖霊様が働かれて、目に見える状況も変わるのです。
大変な時に、主を信じ、まず手を叩いて感謝しましょう。状況は変わります!