The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

「宮城カリスマ聖会」…信仰を働かせる時、栄光が現される!

  • east-phila
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「それと同じように、信仰も、もし行いがなかったなら、それだけでは、死んだものです。」(ヤコブの手紙2章17節)

宮城カリスマ聖会で、P牧師は語られました!

主の示しに従って七尾市(石川県)で、教会がスタートします。また、富山県に集会があり、ここも教会のスタートが語られて、スタートする予定です。

TLEAは832の教会と主に語られていて、現在100数十ですが、留まっていました。主は最初のビジョンに立ち返り動きなさいと言われ、始まりました。

主は「オーケストラを作れ」と言われ、作り始めています。100名位のです。これは、視聴者が1万とか2万というレベルです。ですから、多くの人々が救われる宣教の道を、主が導いておられることを感じます。

今回の「こころゴスペル」を見ても、音楽のレベルの上がり方に驚いています。特別な主の力が働いていると思います。「リバイバルの土台」として、祈り、聞き従い、感謝、を学びましたが、同時に「賛美」が重要なポイントです。

「あなたがたは世界へ宣教に行く」と言われた時、我々は従ったのです。信仰を働かせる時に、栄光を現わされることを覚えておいてください。(完)

宮城カリスマ聖会:預言セミナー「新約時代の預言」
聖書を読むのに「原則」があります

パウロ秋元著【預言】の7章「新約時代の預言」から、T牧師が語られました。聖書は、旧約聖書と新約聖書で一つですが、読むのに原則があります。

①聖書は神の啓示によるものであり、「誤りなき神の言葉」であることです。

②同じテーマについて、旧約と新約で違うことが書かれていたら、新約に書かれている方を受け取ります。それは、旧約は新約に導く役割をしているからです。例えば「罪の赦し」では、旧約では牛や羊のいけにえを捧げますが、新約では、イエス・キリストの「十字架を信じること」なのです。

「新約時代」と「旧約時代」の違い…「聖霊」と「聖書の完成」

ペンテコステの時に信じる者に聖霊が注がれて、新約時代が始まりました。それ以前の旧約時代には、特定の人にしか聖霊はおられませんでした。また、旧約時代は聖書が完成していませんでしたが、新約時代には完成した聖書があり、いつでも確認できます。

「預言」も「新約時代」と「旧約時代」では異なります

旧約の預言は、特定の人「預言者」が語り、誤りがないのです。誤りがあれば偽預言者です。新約時代は「イエス様を信じた人」で「聖霊に満たされた人」は誰でも預言を語れます。しかし、その預言は「誤りを含み」ます。聞く側が聖書に照らし合わせて「吟味」しなければならないのです。

新約時代は聖霊様がおられ、完成した聖書がありますから吟味できるのです。

「預言」ほど混乱してとらえられている賜物はない

TLEAでは預言によって「海外宣教」や「孤児院の働き」や「賛美の働き」などたくさんの働きが開かれてきました。Ⅰコリント14:1には「預言することを熱心に求めなさい。」とあり、Ⅰコリント14:29には「(預言を)吟味しなさい。」とあります。預言を用い、しかも正しく用いなかったら、これらの働きは開かれなかったことは確かです。(以下略)

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<聖書の言葉から>
終わりの時代には「預言する」のです!

「これは、預言者ヨエルによって語られた事です。『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言をし、青年は幻を見、老人は夢を見る。その日、わたしのしもべにも、はしためにも、私の霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。』」(使徒の働き2章16~18節)

旧約時代には特定の人にしか聖霊様がおられず、それらの人にしか預言も与えられませんでした。しかし、ヨエルが預言した「終わりの日」である新約時代には、ヨエルの言葉にあるように、イエス様を信じて聖霊を受け満たされた人には、預言することが与えられているのです。

これには、「今の時代の私たち」も含まれています。ですから、このペテロが引用した「ヨエルの預言」がペンテコステ以降に成就しているのですから、御霊の賜物である「預言」を、私たちは正しく用いていかなければなりません。

今は東ヨーロッパから西に「預言の本」の翻訳が進んでいます。このことのためにも祈っていきましょう。

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