The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
MENU
週報巻頭言

「エルサレムの平和を祈る集い」…「感謝」が助けのポイント!

  • east-phila
2023_1014_ニュース画像1

Webコンサートで、参加国から喜びの反応!

P牧師は、9月16日に8カ国が協力したWebコンサートでは、参加国からの本当の喜びが伝わって来た、と語られました。「またやってほしい」、「白馬のゴスペルに参加したい」、などの声が出てきてたので、主が何をされるか期待して見ていただきたいと語られました。

5万人教会の牧師が来られます!

インドの5万人教会の牧師さんが、11月12日の東京カリスマ聖会に来られます。P牧師は、神様が世界のベスト10に入るような大きな教会との関係を導いてくださったことは大きな喜びです、と語られました。

「エルサレム」は特別な神の御心のある町、過酷な運命が待つ町!

アブラハムが神に語られて、息子のイサクを捧げた「モリヤの山」がエルサレムとなった。神はアブラハムの手を止められ、「主の山に備えがある」(創世記22章)ことが示された。今はそこには第2神殿があり、その部分はイスラムの黄金ドームが建てられているが、この後に、そこに第3神殿が建てられ、それを建てるのは反キリストと言われている。今後大きな問題が起こって来るのです。エルサレムは、神の住まいとあり神が目を置いている。

「そのエルサレムのために祈りなさい」ということは、常に危険に襲われている町なのです。毎年のイスラエルチームでも危険なことはありました。

「患難中携挙説」が正しい!

聖書によると、この後、7年間の患難時代が来ます。そのキッカケは反キリストによる中東和平。これが締結されたら一気に終末に入り、7年の最後にハルマゲドンと戦いがあり、イスラエルにすべての国が攻めてきます。そしてゼカリア14:4に明快に書かれている劇的な状況が起こり、患難時代は終わり、主が統治する千年王国が始まります。…

クリスチャンは患難時代の中間に「携挙」される、「患難中携挙」が聖書に明確に書かれている。患難前携挙説に惑わされないように!

途中まででも患難時代には入るので覚悟が必要であること。ユダヤ人に対する迫害と共に、クリスチャンに対する迫害が必ず起こります。

日本は霊的に暗黒な国ではない!

P牧師は、日本はクリスチャンの少ない国なので、日本のクリスチャンは霊的な力は弱いと、言われているが、しかし、それは正しくないと言われました。

日本は世界で最も多くの殉教者を出しています。100万人とも言われます。主に従って命をささげた者が非常に多いのです。海外で奉仕している時に、より強く神様が働き始めています。

2023_1014_ニュース画像2
写真:6日(金)午後、太白区柳生でY兄が撮影した虹。Y兄は主の恵みを感謝していました。

感謝を知らなくては、勝利をとることは難しい!

マーリン師は感謝が助けのポイントであると言われました。P牧師は、確かにそうだと言われました。

神様は色々な困難を感謝することを通して、問題、困難の後にある神のすばらしい業と栄光を確かに現わしてくださるのです。

私たちは主にあって、すでに勝利を取っています!

患難時代が来て、勝つか負けるかどうなるか分からない、とは書いてありません。すでに勝利を取っている、とあります。(Ⅰヨハネ)明確に主は勝利のことを言っておられます。

勝利は、主にある勝利であり、勝利とはみ言葉に従うことによって現わされる神の栄光です。これは確実な形でやってくることを覚えておいてください。

我々は、患難を通して主の素晴らしさを深く知ると共に、そこに奇跡の色々な業を見ます。神の働きを通して神の言葉がどんなに大きな祝福かということを見るのです。時が近づいているので、期待して見ておいてください。(完)

記事のKEYWORD

記事をSHARE

前のページへ戻る