The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

霊の攻撃に「とりなしの祈り」が重要です!

  • east-phila
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「また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、教会にお与えになりました。教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです」(エペソ人への手紙1章22、23節)

Jゴスペル歌集「風のひびき11集」が刊行!

今年のイスラエルチーム派遣は今のところ中止ですが、今年度初め11月にガリラヤ湖畔で現わされた、月に虹のかかった写真が表紙の「風のひびき11集」が発売されました。困難な時代に向かっていますが、大いに用いられます。

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イスラエルのレオン牧師から「感謝のメール」が届きました!

「心温まる励ましのメールと、とりなしのお祈りを感謝します。」とありました。現在、レオン牧師の教会からは14~15名の方が軍に招聘され、大変厳しい状況にあるとのことです。レオン牧師ご夫妻は、私たちの教会に9月に来られたばかりでした。「御心の時に、またお会いしましょう。」とありました。必ずそうなります。「とりなしの祈り」を強めていきましょう。

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皆様の「とりなしの祈り」が大事です!

先日、P牧師は岡山駅でよろよろと前の方へ行き、そこにある方が手を差し出されて守られたそうです。P牧師は、その方に主の祝福を祈られました。

P牧師は、実は医師がびっくりするほどに癒されているのです。4年前に高知で転倒、骨折されてから医師に、車いす生活になること、働きはできなくなることが宣告されました。しかしP牧師は、神様に語られていて、そうは思いませんでした。「イエスのうち傷によって癒された」と受け取っているのです。実際先週、医師より、そう宣告された人には全く見えない、奇跡的だと言われたそうです。

一つ感じるのは、皆様のとりなしの祈りの重要性だそうです。

「教会の恵み」を受ける大切さ!

P牧師は教会に導かれてからは、だれよりも教会に熱心に通い、キリストのことを疑ったことがないのです。何の益があったのか。それは、教会に居ることの恵み、全能の神の力、神の霊に触れられている恵みを受けてこられたのです。

インターネットの方々も、オンライン礼拝する機会を増やすことが大切です。霊的な力が、その時に臨むからです。それは大きな助けとなることを知ってください。P牧師は、教会に居ること、奉仕することで、全く変えられました。

「祈りの働き」は重要なポイント!

最近はクマの被害に遭う人が増えています。P牧師方は、ある時、北海道で雪の中を3台の車で走行中に、200㎏の鹿にぶつかったことがあります。その場合、普通は鹿がフロントガラスを破って入ってきます。しかし、P牧師方の場合、鹿が飛んで、誰一人怪我をしませんでした。警察の方が不思議に思われたそうです。

実は、事前にP牧師は「事故が起こる」と示されていて祈っておられたのです。不思議さんも遠く離れておられましたが、「動物の事故」と示されて祈っておられました。更に、S姉妹はテレビで、雪の中を走っていた車が鹿とぶつかり、乗っていた人が死亡した事故を見て、とりなしておられたのです。祈りは重要です。

献身し、カリスマ的祝福を受けると、攻撃は強くなる!

皆さんはこの教会で、祝福を受けていると共に、霊のアタックも受けています。例えば、病気になったり、教会に行けなくなったりします。ヨハネ牧師が小さかった頃、皆さんでシカゴの1万人教会や色々な教会へ行かれた時のことです。

すると、このようなことが始まるのです。ヨハネ君に高熱が出るのです。日曜の朝に38度5分の熱です。それで祈るのです。これはダメかなと思うのですが、主は「行け」なのです。それで行くのです。車に乗って走り始めた時に熱が下がる、ということをたくさん見てこられたそうです。

オンラインの方々も、奉仕として、とりなしの祈りをされることをお勧めします、とP牧師は語られました。「敵の押し」が非常に強くなっています。しかし、「とりなしの賜物」も出てきます。分かるのです。あっ、何か起こっているぞ!、こういう問題が起こるぞ、こういうことが起こるぞ。そして、それに対する対応ができるようになってきます。奉仕をしっかりすることは、大きな祝福と恵みになることを覚えておいてください。(完)

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