The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

神の言葉に立ち続ける人は、神の業を見ます!

  • east-phila

P牧師は1月1日(土)の特別礼拝で、神は無償で最善を与えてくださいます、と語られました。しかし、信仰を使う人と使わない人で、大きな差があります。イエス様の十字架を信じる人は救われ、信じない人は救われません。それと同じように、大きな差が現れます。感謝に何の益がある、という人は神の業を見ません。しかし、感謝した人には業が起こります。(Ⅰテサロニケ5:18)

預言の働きについても、30年前は多くの人が取り組んでいました。しかし、預言の働きは正しいんだろうか、と揺るがしが来ました。聞き従いは本当に益になるのかと。多くの人が引いてしまいました。しかし、それを突き切っていくことが大事なのです。信仰は神の言葉に従うことです。凄い宝が信仰の後ろにあるのです。

P牧師は先週、また転んでしまわれたそうです。骨にひびが入った可能性があります。20代頃の体験から、これを大きく祝福として受け止めています。

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神のみ言葉の成就・80ヵ国への宣教

P牧師の20代のころの体験とは、病弱だったので、周りの人からは長く生きられないと思われていたことです。しかし、P牧師は現状よりも神様からの言葉や示しに心を向けて、それを握っていました。手放さなかったのです。その結果、25年間医者に係ることなく、しかも80ヵ国に宣教に行くことが出来ました。

ですから、今も、思いがけないことが起こっても、徹底して感謝していくのです。そして、11月にはイスラエルチームに行くことも出来たのです。もちろん、神様に確認して、GOだったので行かれたのです。

どんなことが起こっても、神の言葉に立ち続けていきましょう、と力強くメッセージをされました。

チェコのミハイル牧師は日本に期待されています

P牧師は、今回の5ヵ国Webコンサートを、とても感動したと語られました。それは、コンサートに参加された東ヨーロッパの各教会はいずれも、ヨーロッパチームが奉仕した教会だからです。関係がより強くなって、その範囲が広がっていくように期待しましょう。預言では東ヨーロッパから西へと語られています。

さて、チェコのミハイル牧師はサリー宣教師に、日本の人たちが、主に使えることをどのように考え理解するか、関心を持っていたと語られました。

そして、チェコの歴史上の人物のヤン・フスのことを語られました。ヤン・フスが迫害を受けた後に、民衆に奉仕できなくなってから書いた手紙のことを紹介されました。それには、救い主イエス様は「あなたのために生まれた」とあり、あなたを愛する人、理解してくれる人、あなたのための裁判官、羊飼い、光、と書かれていたそうです。確かにイエス様を救い主と深く理解することは大切です。

ヤン・フスは歴史的には、宗教改革の前段階で用いられ殉教した方です。殉教には触れませんでしたが、このような方のことを上げられたことは、殉教聖会を与えられている私たちには素晴らしいことかもしれません。

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写真:5ヵ国Webコンサートのウクライナチーム
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写真:チェコのミハイル牧師とサリー宣教師

感謝の証し…感謝する人の祈りに応えるイエス様!

先週、老人施設で介護士をしているIさんのあかしです。先週の夜勤の時に、夜中に認知症の利用者が無断で外出してしまいました。前日、別のスタッフさんがあることをしたのが原因でした。

認知症の人が夜中に出てしまうと、厳寒の季節は危険です。探しても見つからず、Iさんはパニックになりましたが、責任者に連絡し、警察に来てもらい、家族にも連絡しました。警察犬も来ました。その時、パニックのIさんはお祈りして、徹底して感謝しました。夜勤が終わる時間になりましたが、まだ見つからないのです。しかし、帰りの電車の中で、責任者から無事に見つかったとメールがあったそうです。主は、感謝する人の祈りに応えてくれました。Iさんは心から主をほめたたえたそうです。

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