The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

この後、教会に与えられている使命を大切にして!

  • east-phila

これまでこの教会は「預言」、「聞き従い」、「感謝」については、外部にはあまりはっきりとは現わしてこなかったが、しかし、この後のリバイバルの時にたくさんの魂が救われるために、神が用いられる働きとして、教会に与えられている使命を強く感じています、とP牧師は語られました。

新しい働きが開かれてきています。東ヨーロッパの4か国のチェコ、スロバキヤ、ウクライナ、ポーランドと日本(TLEA東京アンテオケ教会)の5か国でWebコンサートを行うことになりました。12月29日(水)日本時間では朝5時からです。当日は朝早い時間ですが、東京アンテオケ教会のリンクから視聴できるでしょう。ヨーロッパ宣教は、東から西へと語られています。ドイツやイスラエルとも働きを進め協力していくことが考えられるそうです。

先日の座高円寺「こころゴスペル」開催では、他教会(福音派)からのご協力が与えられたそうです。お手伝いを頂いただけでなく「風のひびき」と「やすらぎの歌」を紹介してくださり、God is Loveは各CSに紹介して下さったそうです。

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祈りは「むなしい助け」ではなく「力強い助け」です!

これからの時代、多くの事柄は私たちの力では解決できない、サタンが働く時代、反キリストが現れる時代が来ます。P牧師は、歴代誌第二20章15、17節から、祈りが勝利のポイントと語られました。存亡の危機に当たってヨシャパテ王は、まず祈りました。そして主の勝利を与えられました。祈りは「むなしい助け」ではないのです。力強い助けです。

問題を見て振り回されると、信仰が無くなります。すると「祈り」や「み言葉」が非常に頼りないものに感じ、力強い信仰でなくなります。

ですから、問題に振り回されるのでなく、神の言葉に立つことです。これからの困難な時代は、我々が勝利するのは神の言葉に立った場合です。神様が愛してくださっていても、私たちが神の言葉に立っていないなら勝利を見ないのです。困難と問題が大きく表れる時代は、実は神の栄光が現れる時代、後の雨のリバイバルのポイントになってきます。神様に期待しましょう。

直接関係ないことでも、御心を行うことにより御業を見る!

A姉妹は、ある時にダイエットにちょっと興味を持ってしまい、それがもとで拒食症になってしまいました。教会に行ってイエス様を信じていましたが、拒食症はどんどんひどくなり、ひどく痩せているのに、もっと痩せなければと、いくら説得されても食事を受け付けなくなりました。教会の賛美チームに入っていて、祈られたりしていたのですが、改善の気配は無かったのです。そのような中で、賛美チームと一緒にアメリカチームに参加することになりました。極度の拒食症で体力的にとても無理なのに、なぜか申込もでき行けるようになり、成田空港に行ったのです。すると、そこで突然、自分が癒されていたのに気がついたのです。なんと、売店でいつのまにかお菓子を買い食べていたのです。機内食も普通に食べていたそうです。それからは全く普通で、ロスアンゼルスでのすばらしい賛美の働きに加わることができたのです。

拒食症の癒しと賛美チームの働きに加わることは、直接は関係ないのですが、賛美チームに加わることはA姉にとって、神様の御心だったのです。御心を行うと、神様は働いてくださるのです。主は素晴らしい方です。主の御心を確認して、主に祈り聞き従うことを第一にしていきましょう。

「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」(マタイの福音書6章33節)

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写真:拒食症が癒された証しをするA姉妹

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