聖書箇所
ヨハネの福音書：10章1～4節
私は高2の時から長い間リウマチに苦しみ、治療薬を手放せませんでした。37歳の時に韓国のT牧師のメッセージテープを聴き、マルコ10章50節で、盲人の物乞いバルテマイがイエス様に目をあけていただくところですが、「上着を捨てた」という箇所から「リウマチの薬を捨てる」という主の示しを受け、薬から離れることができました。お医者さんの薬は大切ですが、この時だけ神さまから示されたのです。
このような体験があってから、少しずつ神さまからの「語りかけ」や「示し」ということを、み言葉などを通して体験するようになりました。また、困ったときは「主よ、どうしたらいいでしょう。」という、聞く祈りをするようになりました。
ヨハネ10章1～4節では、イエス様を信じる者はイエス様の羊であり、「イエス様の声き分ける」と書かれています。イエス様は「語りかけ」や「示し」によって答えてくださる方です。
今年3月に肺炎になり、忙しい時期でパニックになりそうでした。主に聞くと、み言葉が与えられ、主にすべて委ねると、思いがけない方法で切り抜けて、肺炎も完治できました。「主は語られ、導いて下さいます。」