The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

長崎チーム後に始まった海外宣教!

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写真:スイスでの働きが祝福されました。(1月25、26日チューリッヒ)

P牧師は言われました。この教会では早くから「あなた方は海外宣教で世界へ行く」と語られていました。しかし、全然行かなかったし、行ける可能性もなかったのです。そのような中で 預言がありました。「これから海外宣教が始まります。 海外宣教はチームで行くので、まず、その備えとして長崎に5つのチームを送りなさい。」と言われました。「色々示しを受けて、世界に立って行く」と。

「そんなものかな」と思われましたが、とにかく長崎に5つのチームを送ったのです。その直後に、神様の海外宣教の業が大きく開かれてきたのです。

殉教の危険がある地にも遣わされて

海宣の最初はC国でした。聖書を届けるために行き、W師をはじめ20数年獄中にいた方々にもお会いし、神様からの言葉を頂きました。フィリピンでは虐殺の地に遣わされました。イスラムの地域で、政府軍との戦いがある中に置かれたりしました。その中で神様の働きを見せて頂くなど、特別な形で海外宣教の働きは始まったのです。

今は、次の段階で働きが始まっています

注意深く、ご自分への主の導きをとらえつつ、従って頂きたいと思います。主の御手は全世界ですので、全世界を覚えつつ見ておいて頂きたいと思います。

日本は世界的にも救われる人の少ない国です。霊的に非常に問題のある国として目立っています。それも歴史を通じてそうなのです。

しかし、我々は感謝を知っています。この後に神の素晴らしい計画がある、すべてが益となる、そして不可能な中で神が栄光を現わされる事が起こっています。期待しつつ見ておいてください。

私たちの人生の醍醐味も、そこに現わされてくるのです。 より深く神様を体験できるようになります。(完)

聖書のみ言葉から

「イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。」(マタイ4章4節)

聖書の言葉や、神様から示されたことには、従うことが大切です。P牧師は、今遣わされているスイスでも、ご次男のB君の脳障害の癒しの証しを話されていました。B君のために祈られたら「癒す」と示されたのです。そして、まだ癒しが現れてない時に、神様は、お医者さんに「神様が癒されます」と語りなさい、と言われたのです。P牧師は、とても言い難かったのですが、 言いました! すると、そこからB君の癒しが始まったそうです。

私たちの考えと違っていても、また、大変そうでも、不可能に見えても、もし神様からの言葉なら、あるいは神様からの示しとはっきりしていることは、従った方が良いのです。私たちは、神の言葉に従って生きるのです。そして永遠の命を頂くのです。イエス様を信じ、その言葉に従いましょう。

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