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週報巻頭言

インドチームでのP牧師のメッセージ(その2)…強力なベニ君の癒しの証し!

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インドチーム(3月1日~12日)が無事に遣わされました。チームの後半では、ベンジャミン牧師の2つの教会などで奉仕がなされました。

「預言」の本の働きは、主から出ている!

P牧師は、ご自身が福音派の神学校で学ばれた時に、神の不思議なご計画があったことを力強く語られました。

P牧師は神学校入学半年後に聖霊のバプテスマを受けられ、カリスマになられました。カリスマに否定的な福音派の神学校で学ぶP牧師にとっては、受け入れられないという、非常に辛い立場に置かれました。

しかし、神様はP牧師がカリスマになられることを分かっていて、福音派の神学校へ導かれたのです。これが神様のご計画であることが、後になって分かりました。それは、迫害を受けながら学ぶ中で、福音派がカリスマの働きのどこに疑問を持つのかが、良く分かったからです。

それが後に、P牧師が「預言の本」を書くことに繋がりました。神様のご計画は完全です。この本は英訳の後、すでに5か国語に翻訳されて用いられています。この本は、福音派の重鎮の方の高い評価も得ています。

次男のベニ君の証し!

P牧師の次男ベニ君は生まれても静かで泣きませんでした。医師に診てもらい、とんでもないことが分かりました。脳障害があり、知能が発達しない、手足が動かなくなる、一人では生きていけないということです。

「P牧師は裁かれた」と言う人もいました。しかし、P牧師はそうは思! いませんでした。神様がいらっしゃるからです! P牧師は感謝しました。悪いことの後ろに神様の素晴らしい計画があるからです。心配しないでください、とP牧師は言われました。

主は「治る」と言われた!

P牧師は奥様の不思議さんと、感謝しながら思われました。生まれながらの脳障害の後に、どんな良いことがあるのだろうと。一つは治ってしまうこと。もう一つは、障害がありながら神の栄光を現わすこと。どちらでもいいかと思われました。そして、より強く祈った時に、主は「治る」と言われたのです。神は全能です。問題に失望しないでください。主の素晴らしい計画だあります!

主は「いやしを教会の人たちに見せなさい」と!

P牧師は、お医者さんに言われたことを礼拝の時に発表し、「治るのが不可能だ」と言われたことも言いました。しかし、「神は治してくださる」と告白しました。「牧師は意地になっている」と言う人もいました。でも、主が言われたのです。主は生きておられます!

治ったら奇跡か聞きなさい!、神が治すと言いなさい!

主はP牧師に、お医者さんに「これが治ったら奇跡か聞きなさい!」と言って来られました。やっとの思いで言うと、お医者さんは「奇跡か、奇跡的です」と言いました。次に主は、「神がこの子を治すと言いなさい!」と言ってきました。とてもとても言い難かったが、P牧師は「この病気は神が治します」と言って逃げてきたそうです。

奇跡が起こり始めました!、癒されました!

左右の脳の高さが同じになってきました。脳の壊死していた部分が無くなり、脳の穴が埋まりました。そして、てんかんが無くなったのです。神が癒されました! 神は私たちを愛しておられます! 私たちに最善を与えて下さいます!

お父さんの勝ちではなく、「神の勝ち」です!

お医者さんは不思議さんに、お父さんの勝ちですね、と言われたそうです。しかし、P牧師は言われました。私ではなく、神の勝ちです、神の勝ちです、神の勝ちです!と。

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奇跡はさらに続きました!

知能が発達しないと言われていたベニ君は、国立大学の大学院を卒業しました。手足が動かなくなると言われていましたが、運動会ではいつも1番でした。彼は今は一流企業に行っています。神は勝利を現わしてくださいます。誰にでしょう。私たち一人一人にです。神は全能、全知です。

脳障害の証しがあって良かった!

P牧師はアメリカの有名な牧師に言われたそうです。あなたが体験したような証しを、私も体験したい。あなたがうらやましい。その証をするなら、人が救われます。その証しは世界で話せます、と。

この証しをすると、ある方々は泣き、ある人々はハレルヤ!と立ち上がります。わたしは、この証しが無かったらどうなっていたか、と思います、とP牧師は語られました。

悪いことが多い方、喜んでください!、感謝してください!、主に従ってください。神様の祝福が待っています。私たちは良いことを通しての祝福と共に、悪いことを通しての祝福を見ます。私たちは悪いことを通しての祝福を見ることを通して、更に主の栄光を称えるでしょう、とP牧師は語られました。(完)

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