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Ⅰテサロニケ

主に委ね、感謝する恵み

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聖書箇所

テサロニケ人への手紙第Ⅰ:5章16~18節
詩篇:23篇1~6節

第一テサロニケ5章16節の「いつも喜ぶ」は、私たちが心配や思い煩いをすべて主にゆだねたときに来る喜びを楽しむことです。心配なことをゆだねて、主の恵みをいただくことは難しく思いますが、詩篇23篇5節では「私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、…」とあります。つまり、主は私たちに「敵の前でご馳走を食べなさい」と言っておられます。だから、主にゆだねて、喜び楽しむのです。

7月の白馬キャンプに参加したとき、色々な心配がありましたが、祈りましたら、主にゆだねなさいと示されました。そこで、主にゆだねて、楽しみながら行きましたらすべて守られました。主に心配事をゆだねて、喜んでいることは御心です。

17節の「絶えず祈る」とは、思い煩いを主にゆだねるとき、自分のことも祈りますが、よく周りの人たちのために「とりなしの祈り」をするようになります。

18節の「すべてのことを感謝する」とは、良いと思えないことも感謝することです。詩篇112篇7節に「悪い知らせを恐れず」とあります。恐れないで、それが許されましたことも感謝します。主は「すべてのことを働かせて益としてくださる」方(ローマ8章28節)です。

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