The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

「恐れるな!」とは「神の言葉に立つこと」~

  • east-phila
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「わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」(ヨシュア記1章9節)

泣いて喜ばれたイスラエルチーム!

P牧師は、今回のイスラエルチーム(3/28~4/5)では特別な主の導きを感じました、と言われました。

イスラエルの人々は孤立しているのです。我々は、危険だから行かない、戦争しているから行けない、と思っていますが、向こうの方々は「見捨てられている!」そういうふうに感じているようです。世界から非難されている、もありますね。

ですから、今回、チームが行ったことは本当に喜んで下さいました。インマヌエルツアーのフィリップさんたち、ハイファのロシア系ユダヤ人教会のレオン牧師方、そして、ロンビーチホテルの方々、皆さんが泣いて喜んで下さったのです。

クライマックスというのは、栄光と喜びが現れる時なので、今の世界情勢を見る時に、黙示録に現わされているクライマックスが近づいているのです。主は素晴らしい栄光を現わしてくださるので、期待して歩んでいきたいと思います。

「恐れるな」は「恐れに立つな」ということ!

P牧師は言われました。「恐れる」ということは私たちの一つの特徴なのです。

「じゃあどうすればいいんだ」と思いますが、これは「恐れに立つな」と言っているのです。私たちは恐れに立たず、神の言葉に立つことを言っているのです。そうすることを通して、信仰の歩みになりますので、神のことばの成就と恵みを見ていくわけです。

じゃあどうすればいいか、それは、感情に立つのではなく、意志をもって神の言葉に立つのです。私たちは信仰の対応をするときに、神の業と栄光が豊かに現わされていく、ということを見ていくということを覚えておいてください。(完)

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預言セミナーから:ペテロ窪田牧師

~預言の言葉によらなければ開かれないことがある~(Ⅰコリント14:1)
預言の本の終章から、語って下さいました。預言は「教会の管理」の中で、「吟味」と「聞き従い」によって用いなければならないのです。

この教会では、「預言の言葉によって開かれたこと」がたくさんあります。

①「あなた方を世界に遣わす」と預言で。
繰り返し、繰り返し語られました。信じた人々がどんどん遣わされ、80ヵ国、200回以上のチームが遣わされました。「預言の働き」は教会が始まって半年くらいの時に、確認の末に始まりました。

②「チェという人が来る」と預言で。
韓国の世界最大の教会から、崔子実牧師が来られました。「崔」は韓国読みで「チェ」なのです。この方に特に「断食祈祷」について教えていただきました。

③「2人の重要な人物と会う」と預言で。
アメリカチームが遣わされた時に、預言通りにウエイコで使徒団の教会の「イリエ兄」と「ロバート兄」に出会い、聖書的なカリスマを学ぶことになりました。

④「あなたの教会にマーリンさんがやって来る」と預言で。
マーリン師は世界的な器ですから信じられないことですが、来られて、なんと20年に渡って「感謝と賛美」の教えを受けることになりました。ご自分は預言者だと言われ、もう10年もしたらアメリカでもクリスチャンが迫害されることが起こると語られました。実際にそういうことが起こっています。また、私たちへの最後のメッセージでは「1人が100万人を」ということを語って下さいました。

⑤「賛美隊を立てる」と預言で。
2005年に白馬とシナイ山で語られました。初めは「賛美隊とは何だろう」という感じでしたが、今は、国内と海外のあらゆる所で賛美隊が用いられています。

⑥「もし聞き従うなら、ロシア系ユダヤ人との関わりを開く」と預言で。
語られて30年後に、イスラエルのロシア系ユダヤ人レオン牧師とその教会との関わりが開かれ、今は深いかかわりになっています。

⑦ヨーロッパ伝道は「東ヨーロッパから西へ」と預言で。
チェコが開かれ東ヨーロッパへ、今は西ヨーロッパも開かれてきて来ている。

⑧預言の本の出版について語られた預言が、その通りに成就。
新井先生が預言の本を読む奇跡が起こる。協力関係が復活して、スネルゴイの流れに繋がる。

⑨「雲虹に1人の牧師が電話をかけてくる」と預言で。
神学者の尾山礼仁師から「預言の本が聖書的な良い本である」と評価をいただく。その他、数えきれないほどの「預言の成就」があるのです。(以下は略)

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