The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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ヘブル人への手紙

神の語られたことばに従う祝福

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聖書箇所

へブル人への手紙:10章35~39節
ヨハネの手紙第Ⅰ:5篇3~4節

私たちの信仰は揺るぎやすいので、確信を持つことが大切です

確信は、与えられた聖書のみ言葉や、吟味して受け取った預言のことばを握ってゆくことから来ます。私たちは、その問題の現実を見て不安や恐れがあっても、確信を投げ捨ててはなりません。その問題について主が下さったみ言葉を握って、信仰の対応をすることが大切です。

先週の賛美チームGiftsの仙台での働き

賛美チームGiftsが仙台の3ヶ所で路上ライブを、また、老人ホームでコンサートをしました。私たちは賛美隊と呼びますが、5人のチームです。ワゴン車に演奏器材を積んで、東北を回ってから仙台に来られました。

私は仙台での路上ライブは始めてで、仙台のどこに案内したらよいのか確信がなかったのです。とても心配しましたが、しかし、賛美隊の働きは、主がこの教会にみ言葉を与えて語ってくださっている大切な使命です。たくさんある賛美隊の中でGiftsは、その先頭を切って働くと主が語られている賛美隊です。また、私たちの教会でも仙台での賛美隊の働きを祈ってきたのです。

奇蹟は起こるのです

心配しましたが、祈ると「神さまに委ねて、楽しみなさい。」と語られました。それで、心配しながらも、神さまにすべてを委ねました。仙台の中心部の路上で許可がもらえるところは無いのですが、奇蹟が起こったのです。

仙台駅西口では3曲賛美したところでストップが来ましたが、他の2ヶ所では全くそれが無く存分に賛美ができ、通りを行く多くの方々に聞いていただくことが出来ました。その1ヶ所で聞かれた方が、教会のHPのブログに、感動された感想をコメントしてこられました。老人ホームでは、認知症のお年寄りの方々が感動していたと、ホームの介護士の方が言っておられました。また、当日の仙台は良い天気にも恵まれました。

心配していたことが、すべて良い方へ変えられたのはなぜでしょう

それは、神様が語っておられたことだからです。現実は、老人ホーム以外はどこも出来ないのではと思えても、神さまは出来るのです。ですから、現実を見て心配があっても、神さまがやりなさいと語られたことは祈りつつやってゆきましょう。今回も、祈りつつやっていましたら、小さいことではありますが何度か良い判断が与えられ、助かりました。主は最善に導かれるのです。

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