The Light of Eternal Agape 東フィラデルフィヤ教会
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週報巻頭言

リバイバルに、用意し備えていきましょう!

  • east-phila

「また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で『来なさい』と言うのを私は聞いた。私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠が与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。」(ヨハネの黙示録6章1、2節)

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必ず患難時代の前半にリバイバルが!

P牧師がヨハネの黙示録から語られたことの、概略を記します。

黙示録は、これから起こることが書かれている。イエス様がこの世に再び来られる「再臨」が起こる。その前の7年間が患難時代で、それは7つの封印、7つのラッパ、7つの鉢、で分けられている。

患難時代の一番最初に起こるのは、第1の封印が解かれて「白い馬」が出てきます。白い馬について議論はありますが、黙示録では白は義の色で、良いこと以外に用いられていません。「反キリストだ」という意見がありますが、第4の封印の時に「獣」として反キリストが出てきますから、第1の封印に反キリストが出てくるわけがありません。白い馬に乗る方は、リバイバルのキリストです。

患難時代に起こる「神の特別な働き」

使徒の働き2章に、ヨエルの預言が出てきます。これは2000年前のペンテコステの時に成就した預言です。聖霊が激しく下り、一人一人に聖霊が与えられ聖霊によって教会が立て上げられ、全世界に教会の働きが発展していったことが宣べられています。

このヨエルの預言で「大いなる輝かしい日が来る前に」(20節)とあります。これは再臨を現わしています。「血と火と立ち上る煙」と出てきますが、これは2000年前のペンテコステの時には起こりませんでした。

これは明らかに「患難時代」と「再臨」のことを現わしています。この聖霊の激しい働きは、患難時代に起こる「神の特別な働き」を現わしています。

患難時代の前半に、激しい聖霊の働きが

患難時代の前半に、神のすさまじい働きが起こってきます。多くの方々は、患難時代にはクリスチャンはいないという「患難前携挙節」をとっています。しかし、これは正しくありません。携挙されるのは患難時代の中盤です。

患難時代の前半に、激しい聖霊の働きが起こって来るのです。マーリン師は「一人が百万人を」と語られ、ある有名な預言者は「20億人が救われる」と預言したとのこと。しかし、そのようになることが黙示録には書いてあるのです。

そのすさまじい救いの業が起こることを、覚えておいてほしいのです。

我々は「終末のリバイバルに向けて立て上げられた教会」です!

北海道に行くとクラーク博士の「青年よ大志を抱け!」がある。しかし「早く天国へ行って休みたい」と思っているクリスチャンは結構多いのです。

これは気をつけなければなりません。 我々は「終末のリバイバルに向けて立て上げられた教会」なのです。それを忘れないように!(後略)

一気に開かれてきました!

ドイツ・スイスチームの後に、色々と開かれてきています。
・ハリウッドチームが遣わされました。スティーブさんのショーケースが再開します。テッドベアさん、フォーエバー21社長との関係も。
・インドの教会の方が来られ、新しい関係が開かれている。ベンジャミンさんからは、アフリカに来てほしいと。
・ウクライナのボロジャ牧師、韓国のハン代表からも依頼が他に、直接のかかわりではありませんが、 最近、アズベリー大学(米国・ケンタッキー州)で リバイバルが起こっています。

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